3年で転落死79人…「人食い用水路」 車ごと飲み込む岡山県の側溝の今を探る
くるまのニュース 2019/5/13(月)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00010001-kurumans-bus_all
柵なし用水路に注意!増水した側溝の画像を見る(5枚)
https://kuruma-news.jp/photo/145436
>一番の要因は、「柵がない」ということです。道路と並行した作りであるにもかかわらず、安全のための柵もなく、最大で幅1メートル・深さ2メートルを超える大きさがあるという危険ポイントが揃っています。
> もともと農業が盛んだった岡山県は、他県より用水路が多く大きく作られているため、すべての水路に柵をつけるとなると多額の費用がかかります。
>資金的な理由で一気に防御策を進められないのも悩みどころですし、用水路の管理は市道沿いか県道沿いか、または私道沿いかなど場所によって管轄が違うため、一括して対策することが非常に難しいともいえます。
柵がないというのはガードレールがなくて
保育園児の列に車が突っ込んだ滋賀県大津市の交通事故に似てますが
予算がなくてその上管轄がバラバラなら仕方ないですね。