ブルーモーメント                                               

チラシの裏にでも書いていればいい日常と考えていることを書いているブログです。

今年も薄暗い夏が終わった

2019-09-21 16:26:33 | 日記

南と西に窓があるため夏は日差しが差し込んで40℃超えは当たり前だったのを
各窓雨戸を1枚だけ閉めるようにして38℃で納まるようになった。

今年は新たな試みで残りの1枚の雨戸を天気や時間によって開け閉めすることで
室温の上昇を抑えるようにした。

今年は9月半ばで雨戸を全開しようかと思ったが
月後半もクソ暑い日が多いため先延ばしにしていた。

今日から彼岸までは雨だったり曇りだったりということで
今日雨戸開きをしました。

これで今年も薄暗い夏は終わり。

でも明るい夏はまだ続きます。
週間天気では彼岸の後も最高気温31℃とか29℃とか27℃の日が続きます。
そしてその後は第2の夏が来ます。

薄暗さから解放されるのは昼間だけではありません。

部屋の照明は2部屋とも円形の蛍光灯で30型と40型の2本です。

そのうち1部屋の30型は既に切れていて
あまり使わない部屋なのでそのままにしていて
今週になって残り1部屋のほうの30型もチカチカしだしたので40型だけの薄暗い生活をしてました。

そして今日がセゾンデーとうことで30型2本を5%引きで買ってきました。
本来季節は関係ない話ですが、これで夜も薄暗い夏は終わりです。

知り合いの家電販売員がパナソニック信者であったのと
日立が原発企業ということもあり、今まではパナソニックの蛍光灯を買っていたのですが
蛍光灯に関してはパナソニックはよくない。

新品の時から端が黒ずんでいて点きもよくないし、その上値段が高い。
それが2回続きました。

というわけで今回は2本で365円の日立製にしました。
これがパナソニックだと1,100円もします。

ただ色が昼光色と書いてあり
英吾だとクールとナチュラルでわかりやすいのですが
日本語だと昼光色と昼白色で区別がつきにくい上被災売りなので忘れいることに気づきました。

パナソニックのと照らし合わせると昼光色はクールだというこで
若いうちはクールでいいのですが40を過ぎるとナチュラルでないと目によくない。

仕方がないからパナソニックにしようかと思ったが
小さいほうなので昼光色でもいいかということで日立を買いました。

チカチカしだしたのは電球色で
今までは昼光色の40型と電球色の30型の組み合わせだったので
色が違っても明るければそれでいい。

そしてもう1つが電気スタンド。
楽天で電池式のを買ったのですが明るさが今一なので
いずれはコンセント付きのを買おうと思っていました。

しかも以前電池が亡くなった時に
単三や単二を単一にできるアダプターを100均で買ったら
説明書きに本来の単一や単二と一緒に使うなと書いてある。
つまり混ぜるな危険ということです。

その時、風呂の着火用の電池も切れていたので
万一のことがあるといけないのでこちらは3個と単一にして
常に近くにあって様子も見れ危険性も少ないスタンドのほうを
単一1本と単三をアダプターで単一にしたやつ2本を使うことに遭いました。

説明書きが正しかったのかすぐに明かりは暗くなり明るさも変わりながら切れてしまいました。

その後も単三電池がまだあったので混ぜて使っていたら
最初より持ちは良かったのですが薄暗いし明るさも変わる。
そしてそろそろ限界が近づいたので単一3本に変えようかと思っていたのですが

いぜんきじにか以前記事に書いた
エアコンのリモコンが電池切れで使えなかった時に
リモコン用の単四だけを買って単一を買い忘れてました。

それで今日、蛍光灯を買いに行ったついでに電気スタンドを見たら
みな結構安くてなかでも明るさを3段階に変えられるのが2,480円で売ってました。

しかも色は昼白色すなわちすなわちナチュラルです。
スタンドは近くで使うのでこっちはナチュラルのほうがいいです。

というわけでぞ税前に電気スタンドも買って
雨戸、蛍光灯、スタンドの3点で昼夜共に薄暗い夏とおさらばしました。



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福島原発事故、本当に責任を取るべき人たちは・・・

2019-09-21 00:28:43 | ニュース

海外で日本を不思議に思われている事の一つとして
「フクシマ原発事故でだれも責任を取らない」というのがあります。

久しぶりにそれを取り上げている記事があったので
その件に関して私の持論を書かせていただきます。

【BBC】東電の旧経営陣3人に無罪判決 福島原発事故で東京地裁「誰も責任を取らない」
BBC NEWS JAPAN 2019/09/19
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1568907646/

>「誰も責任を取らない」

>判決前には、東京地裁の外に数十人の抗議者が集まった。

>福島から判決を聞きに来たという女性はAFP通信に対し、「有罪判決が聞けなかったら、私たちが何年もかかってこの裁判にこぎつけた努力が報われない」と話した。

>「誰も責任を取らない日本社会の文化が続いてしまう」


海外から見れば不思議に思えるようですが
では、だれに責任があるのか、だれが責任を取るべきなのか
という点について考えてみます。

何故フクシマで原発事故が起きたのか
地震や津波が原因ですが
それ以前に問題なのは福島第一原発の場所に原発があったからです。

その場所に原発がなければ事故は起こりませんでした。

では何故そこに原発があったのか。

それはそこに原発を誘致した人たちがいたからです。

海外ではどうか知りませんが
日本は民主主義国家です。

すなわち主権は国民にあります。

フクシマ第一の場所に原発を誘致したのは
選挙で自民党に投票するなどしたフクシマ県民です。

民主主義国家において
最も責任があるのは自民党に投票して原発を誘致したフクシマ県民たちであります。

ですから民主市議国家において責任を取るのは
自民党に投票して原発を誘致したフクシマ県民であります。

金目かどうかしりませんが
原発を誘致しておいてあとは知らないで済むわけはありません。

原発を誘致したならそれには責任が伴います。
それは他のこととは比べものにならないほど重い責任です。
それは事故の規模、影響、被害額からもわかることです。

誘致したのだから彼らは最後まで責任を取るべきです。

この原発事故により世界中に放射能をまき散らすことになりました。

自民党に投票して原発を誘致したフクシマ県民たちは
被害者でなく加害者なのです。

「罪と罰」という言葉があります。
あるいは因果応報という言葉もあります。

自民党に投票して原発を誘致した人たちや原発で恩恵を受けていた人たちは
残りの人生を使って責任を取って行かなければなりません。



コメント (2)
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