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チラシの裏にでも書いていればいい日常と考えていることを書いているブログです。

邪魔 迷惑 自治体に負担 選挙目的 東京コロ奈 安倍、閣僚ら相次ぎ被災地入り

2020-07-14 16:23:49 | 日記

首相ら相次ぎ被災地入り 自治体に負担、問われる「実のある視察」
西日本新聞 2020年7月14日
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/625889/

>熊本県南部の被災地を日帰りの駆け足で訪問した安倍晋三首相。
被災者は「国のトップの目で惨状を見てもらいたかった」と苦境の中でも歓迎したが、
閣僚や与党幹部の相次ぐ受け入れは、被災自治体の負担になっている。
専門家は「実のある視察のあり方を考えるべきだ」と指摘する。

(中略)
ただ、被災自治体にとっては、本来復旧に充てる人員を説明や警備に割くことになり、「迷惑だ」との声も常に上がる。
新型コロナウイルスの感染拡大で移動に不安が広がる今回の災害はなおさらだ。

 官邸は批判があるのを意識し、首相入りの日取りや行程を詳細に検討。一度は11日に設定したが、現地の受け入れ態勢が十分でなく先延ばしした。
それでも、この日の受け入れ業務を担当したある自治体職員は取材に「大人数で来られるし、大変です」と打ち明ける。

 「うちの大臣も行きたがっているが『今は現地の邪魔になります』と必死で止めている」(ある省庁の幹部)、「選挙応援が真の目的の場合もある」(与党幹部)…。
広瀬弘忠東京女子大名誉教授(災害リスク学)は、こうした現状に異を唱える。「人数や回数を絞る一方、じっくり時間をかけて見て回る視察も必要だ」



これに比べ民主党政権は本当によくやってました。(菅直人のフク1視察を除く)

歓迎した被災者には更に天罰が下るかもしれません。



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オパール チョコレート

2020-07-14 14:11:51 | オパール



虹色に輝くチョコレート――「構造色」によって発色するチョコレートを開発
fabcross 2020-2-2
https://engineer.fabcross.jp/archeive/200117_making-chocolate-colourful.html

>スイス連邦工科大学チューリッヒ校の研究者たちが、着色料を使わずにチョコレートを虹色に輝かせる技術を開発した。チョコレートの表面に特殊な微細構造を造形することで、「構造色」による色彩効果を得るというものだ。

構造色とは、光の波長程度の微細構造によって生じる発色現象。微細構造によって光が干渉、分光することで特別の色素を持たなくても発色して見える。身近な例ではコンパクトディスクなどの記録面の発色が挙げられるが、カメレオンも同様で、カメレオンの皮膚表面は光を調節、分散して、特定の色を表示している。

今回の研究は、食品科学者で食材の材料特性を研究しているPatrick Rühs、材料科学者で複合材料が専門のEtienne Jeoffroy、物理学者で光学材料の詳細な研究をすでに行っているHenning Galinskiの3人が、コーヒーブレイク中にチョコレートについて話したのがきっかけとなった。

チームは最初、金と酸化チタンの食用コーティングに基づく構造色を試した。チタンコーティングの厚さに応じて、ダークチョコレートの上にゴールドや深い青色の発色が現れたが、製造過程が複雑すぎること、また、融点が31°Cと低いチョコレートのコーティングとして適切ではなく、できれば食品添加物の使用も避けたいと考えた。その後、材料科学の学生のAnita Zinggが参加し、新たな技術を導入したことで、チョコレートをカラフルに輝かせることに成功したという。

研究グループは、このプロセスの特許を申請、産業向けにスケールさせる準備中だ。チョコレート製造者と協議中とのことで、近々虹色に輝くチョコレートが製品化されるかもしれない。

こちらは同じ作り方をしているのかどうかわかりません。
How to make holographic chocolate




新たな時代が始まりましたw



コメント (2)
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豪雨で熊本に派遣された香川の職員がコロナに感染していた

2020-07-14 00:20:08 | ニュース
豪雨で熊本派遣の高松市職員 新型コロナに感染確認
NHK NEWS WEB 2020年7月13日 23時49分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012513331000.html

>豪雨で熊本派遣の高松市職員 新型コロナに感染確認
2020年7月13日 21時27分新型コロナ 国内感染状況

香川県によりますと、高松市役所に勤める30代の男性職員が13日、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。この職員は記録的な豪雨に対応するため熊本県へ派遣されていたということで、県や市は午後9時から詳しい状況を発表することにしています。

新たに新型コロナウイルスの感染が確認されたのは高松市役所に勤める30代の男性保健師です。

関係者によりますと、この男性保健師は記録的な豪雨に対応するため熊本県へ派遣されていたということです。

香川県の浜田知事と高松市の大西市長は午後9時から県庁で会見し、詳しい状況について発表することにしています。

8日に熊本県派遣 12日に香川に戻る
香川県によりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された高松市の男性保健師は豪雨災害の応援のため、今月8日に熊本県へ派遣され、12日、香川県に戻ったということです。

また、新型コロナウイルスの感染が確認された高松市の男性保健師は発熱などの症状はないということです。

男性保健師の濃厚接触者は同時期に熊本県に派遣された職員5人で、このうち県職員2人は12日、ウイルス検査で陰性が確認されたということです。

高松市によりますと、男性保健師は熊本県の人吉保健所管内の避難所で健康相談に応じていたといたということです。

また香川県によりますと、熊本県に派遣する前にウイルス検査はしていなかったということです。

浜田知事は、今後、職員の派遣が求められた場合は派遣前に職員のウイルス検査を行うことを検討する考えを示しました。



ボランティアには注意を呼び掛けていて
熊本県は県外からのボランティアは受け入れないとか言ってたような気がしますが
金もらってる職員のほうはノーガードですね。

熊本を視察した安倍もちゃんと検査はしているのでしょうか。

今回の件で職員は県内で自前で用意しないといけないという教訓が得られました。




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