ニュースソースはタイトルだけで十分です。
「首相早く辞めて」58% 「野党期待できぬ」78% 朝日世論調査
朝日新聞 2023年12月18日
https://www.asahi.com/articles/ASRDK7QC6RDGUZPS00B.html?iref=sptop_7_02
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1702903728/
>岸田内閣の支持率は今回23%で、不支持率は66%と、2012年12月に自民党が政権に復帰して以降、支持率は最低、不支持率は最高を更新した。内閣支持層で「辞めてほしい」という人は13%いたが、不支持層で「続けてほしい」という人も11%いた。自民支持層で「続けてほしい」は66%、無党派層で「辞めてほしい」は65%を占めた。
首相の続投の可否を問う質問… 以下有料
中国は共産党の一党独裁国家。
だから党のトップが国家主席を務め独裁者となる。
一方アメリカは民主、共和のツートップでほぼ交互に政権を取っている。
一応の民主主義は保たれている。
日本の場合はどうかというと
事実上、というより完全な自民党による一党独裁国家です。
私は独裁者を生み出すの国民に責任があるという考えですが
今回の世論調査でもそれを見事に物語っています。
いくら政権支持率が下がっても、自民党は痛くも痒くもありません。
国民は完全にナメられてます。
「岸田辞めろ」という言程度の言論の自由は与えられてますが
権力は全て自民党が握っているのでいくら声を上げても実行力はありません。
仮に変わったとしても自民党内で首のすげ替えをするだけです。
だから岸田も自民党も安泰です。
野党が弱いのは国民が自民党しか支持しないからです。
国民の認識力が原因ですね。
国民が自ら好んで独裁政治をやらせているのだから仕方がありません。
国民自ら独裁者を作っているのですから辞めろというのは自己矛盾です。
だからまあ多くの国民にふりかかる、福祉、雇用、経済等に不満があっても
全ては自業自得です。
民主主義において主権は国民にあるのと同時に責任も国民にあります。
だからこれらはみな国民自身の責任で地震に降りかかっているということです。
せっかく民主主義という玩具を与えられても
それで独裁国家を作ることしかできないのだから仕方がありません。
もっとも日本以外にもそういう国は多いですけどw
それでは今日Youtubeです。
雪ちゃんシリーズ、病気が悪化してしまいました。
松かさ病と赤班病と腹水病を併発しました...