ブルーモーメント                                               

チラシの裏にでも書いていればいい日常と考えていることを書いているブログです。

予定通り二郎(インスパイア)で1人打ち上げ

2024-03-14 00:05:50 | 日記
 

最初にパスワードが分からなかった時はまた出直しかと思ったが
ID/パスワードがスマホなのかe-Taxなのかに登録されていたので無事に確定申告が終わった。
マイナポータルと連携されていればID/パスワードなど過去の遺物なのかと思ったらそうではなかった。

来年のための忘備録としてこの記事に残しておきたいが、来年に記事に残したことを忘れていれば役には立たないw

それで一連の確定申告関係の記事を書いてきたが
つまりは「収支内訳書」の経費の入力欄が出てこなくて経費が入力でいないことが
去年も今年もわざわざ税務署に行かなければならなかった理由です。

税務署でそのことを話したら
持って行った種子内訳書を指さし㉑所得金額合計を入力すれば自動計算されますというようなことを言われた。

まず初めに自分でやる時と現地でやる時でQRコードが違う。
税務署のQRを読み込み作業を始めたのだが、家でやった時と全く同様に
売り上げ(収入)金額を入れたら、いきなり⑲専従者控除前の所得金額に跳んでしまう。
㉑などという入力欄も無ければ「収支内訳書」の⑪~⑯や㋑㋺㋩㋥㋭㋬㋣などという項目は全く出てこない。

QRコードは違っても動きは全く同じ。
署員に状況説明したら、その署員も理由や対処方法がわからない
状況が分かるだけチャットポットのAIよりはマシw
別の署員が来て㉑の文字とか関係ない深緑色の「経費の合計」をタップすると
折りたたまれていたものが開いて⑪から㋑㋺㋩・・・㋹を挟んで⑱までが表示される。

去年は署員に言われた通りやって出来たのだと思うが
今年は自分でやったらそんなことは全く分らなかった。

そう言われてみれば最初の「収入」の入力欄も折りたたまれていた。

パソコン画面なら、入力帳票に準じた画面構成になっているが
スマホだと画面情報の少なさから並びが縦一列にならざるを得ず、しかも折りたたまれていれば全く見ることすら出来ない。
これがパソコンなら出来たけどスマホでは出来ない理由だった。

ちなみにチャットポットでの問い合わせでは
AIがこの状況を理解できないだけでなく
AIが「収支内訳書」という税務用語かつ提出書類にある用語さえ理解できない、すなわちAIに語句が登録されていない。
これでは税務署で署員に直接聞かざるを得ない。

他にもe-Taxが決めたエラーコードを入力すると、それを個人情報とみなされはじかれてしまうなど問題点は多い。
その上エラーコードは英数ハイフンで28桁もある。ハイフンを除いても25桁。

手帳には「※経費の合計をタップする」とメモしておいたのでこの記事を忘れていてもなんとかなりそう。

それ以外にも
金額やIDのコードを最後まで入れると
その最後だけが入らないという現象が2回も起きた。

e-Taxアプリの問題なのかスマホとはそういうものなのかもしれないのかは分からない。
ちなみにスマホを使っていて他ではこんなことは1度もない。

タブキーの矢印をタップしても最後の数字をタップしても入力できないし進みもしない。

結局やり方は
タブでも数字でもないフィールドの外をタップすれば入力できる。
1つ勉強になった。

確定申告の話が長くなったがやっと確定申告が終わった。

来年はこの点を踏まえてやってみればいいのだが
1年間はe-Taxを全く操作をすることなどないのでまた忘れているだろう。
そうしたらまた税務署に行けばいい。

そのあとは予定通り税務署近くの二郎で汁なしラーメンで打ち上げをした。
㈬でクーポンがあるので餃子の王将まで足を延ばそうかと思ったが近くの二郎のほうがいい。

汁なしにしたのは二郎が久しぶりなのと胃の調子が悪くてスープを完飲出来ないのが理由。
野菜はお代わりした。

二郎なら野菜マシぐらいなら完食完飲しても問題ないが
ブロンコビリーのサラダバーとジェラート&ドリンクバーのほうが胃に堪える。




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする