カゴ旅ブログ

主に北海道の鉄道写真などをアップしてます。写真撮影辞めて、自作スピーカーブログ始めました。

VISATON S完成

2024年12月07日 | 趣味のオーディオ

 

2021年夏から始めたスピーカー作りは完成しました。

使用ユニット

Visaton G20SC、W100S、W170S、W200S×2

ネットワーク

Visaton (コンデンサー)10mH×4、3.3mH×4、1.5mH×2、0.47mH×2、0.33mH×4

Visaton  (コアコイル)56μF×4、47μF×2、33μF×2、22μF×2、15μF×4、10μF×4、3.3μF×2

Visaton(抵抗)1.0Ω×4、1.5Ω×4、0.4Ω×4、6.8Ω×2

ケース(メルカリ購入)

内部配線、端子類、端子台、ユニバーサル基盤、ユニバーサル基盤台座、

 

エンクロージャー

12mmラワン曲げ合板サブロク2枚

18mmMDFサブロク1枚、15mmMDFサブロク1枚、12mmMDFサブロク1枚

ホワイトアッシュ21×30mm、21×45mm、21×60mm各1800mm1本

タイトボンド 450ml×4本

木工用パテ6本

工作の為に新たに購入した工具

トリマー、トリマー用サークルガイド、電動サンダー、電動ドリル、圧着ペンチ、手引き鋸、カンナ、自在錐、コンパス、定規、ラッシングベルト、ハタガネ、クランプ、尺万、

組み立ては、レンタル工房で行いました。

総額、38万円。道具類、ガソリン代等含む

 

 

 


VISATON S15

2024年11月30日 | 趣味のオーディオ

ウレタンニス塗装を終了し、内部配線と内部吸音材を仕込む

内部配線はベルデン8470を使用した

 

吸音材は6mmのニードルフェルトを使用し、上から

TWの部屋は無し

MRは前部屋側面のみ

MBは前後側面と底

wは前後、上下の全面

SWは前後側面のみ

一番下のデットスペースには後方側面のみ

スピーカーターミナルを付け、接続はバナナプラグは使わない派なのでY型端子を使用。

バッフルポートは下向きにしたため、嵩上げするためにスパイク型インシュレーターを使用したが、総重量が約30kgあるため、移動する度に、クッションフロアを穴開けてしまう為、木製の物に変更した。

 

 


VISATON S14

2024年11月30日 | 趣味のオーディオ

久々すぎる投稿。

突板シート貼りを全て終えて、ウレタンニス仕上げに。

使った道具はコテ刷毛という物。

全体を一度塗りし1週間放置した後に400番の耐水ペーパーを使って電動サンダー掛け

ウレタンニスを塗って、また1週間放置した後に600番の耐水ペーパーでサンダー掛け

また、ウレタンニスを塗って1週間放置した後に1000番でサンダー掛け

4度目のウレタンニスを塗って1週間放置した後を良く見ると、二度目のウレタンニスを塗った後と殆ど変わらない状態なので、これ以上やっても鏡面仕上げは無理だと判断して終了にした。

 

予定では0.7L入りのウレタンニス3缶を使い切る予定で、1200番、1500番、2000番、3000番、最後に純練りコンパウンドで磨く作業でしたが、私自身の身体の具合を考えて打ち切りにしました。

 

ここまで光っていれば、まあまあだと思います。


VISATON S16

2024年11月04日 | 趣味のオーディオ

 

 

スピーカーユニットの取り付けし、事前に場所を開けていた所に設置。

使用ユニットは、上から

G20SC 定価16997円

W100S 定価9052円

W170S 定価12000円

W200S 定価17500円×2

価格は2024/12現在

購入したのは3年前なので約半額くらいでした。

次の更新でラストになります。

次回はサランネットの組み立てして、全体映像と、工作のために新たに購入した電動工具、既存の電動工具、使用した部品など全て公開します。

 

 


VISATON S 13突板シート貼り続き

2024年07月17日 | 趣味のオーディオ

えい!って思い切って突板シートを載せた後、ズレている部分があったため、端っこを決めて貼り直しして、ゴムベラで空気を抜くように満遍なく



ゴムローラーを使いながら、アイロン掛け。
ここで予期せぬ出来事が。
我が家は賃貸マンションで、ブレーカーの容量が小さく、音楽をステレオで聴きながら、扇風機フル回転でアイロン使っているので、ブレーカーが落ちるアクシデント。

先々月分の電気料金が7000円超えた理由は、このアイロン掛けだと思う。
窓を締め切った状態でのアイロン掛けで、クリーニング屋の苦労がわかった様な気がする。

後部の処理は前回同様、折り返しを付けた。
理由は、あと貼りの方の切断で失敗しても、下地が見える事を避けるため。


今回はここまで。バッフル面用のシートはあるけども、順番的には最後に貼る方が綺麗になる