カゴ旅ブログ

主に北海道の鉄道写真などをアップしてます。写真撮影辞めて、自作スピーカーブログ始めました。

朝日の当たる場所

2022年03月27日 | 富良野線

いつも、たくさんのいいねありがとうございます。
数週間前の札幌市内は、大雪による行き交う車と歩行者が同じ場所を歩行し、ほとんどの小道は交通渋滞だったのは忘れたかのように春への兆しが進んでいます。
そんなある日の朝、私は富良野線沿線へ向かいました。
月も見えぬ曇り空の真夜中に出発し、富良野市街地へたどり着いた頃眩しい太陽が来たの大地富良野の町全体を照らす。

この日ばかりは、いつもと違う場所へ行きワクワクする鼓動を抑えつつ三脚を設置。
ファインダー越しに見える景色は、いつ来てもいいぞと遠くから聞こえる汽車の音に耳を傾けながらクライマックスを迎えた。

そして、無我夢中でシャッターを切り私はしばらく黙って余韻に浸りました。
時は2020年4月2日、富良野線とある場所での一コマ。
富良野線を愛するものならば、この場所は自然とわかるだろう。

#jrhokkaido #富良野線 #朝日が当たる場所 #鉄道写真 #私の好きなロケ地 #鉄道風景写真

 

 


赤い屋根のある丘から 冬

2020年01月25日 | 富良野線
今年は、いけそうかと思いきや忙しいのと、膝の具合が悪いので断念。
来月より、内地の方へ出張があるため今年は行けなくなりました。
データは2017年大晦日に撮影したもの。
 
夏場は、この場所まで車を乗り入れることはできるが、冬場は除雪されてないためスノーシュー必須となる。
 
この撮影の前の年にスノーシューなしでトライしましたが、腰あたりまで埋まり一つ目の木で断念。⬇️本来の目的地は、奥のほうにある木の手前。腰まで埋まり、長靴の中は雪だらけ。
この位置だと手持ちで(太ももまで埋まった状態)
 
 
 
次の年、改めてスノーシュー履いて、持っていった機材がこんな感じ動画用三脚
Manfrotto 475Bと、ハスキー3段と4段。
 
歩いて30分。振り返ると
途中、キツネの寝床らしきもありました
目的地はあの木の手前。
 
 
当時58歳(笑)約1時間かけて着いたときは、吹雪いて何も見えず、さらに風の中待つこと1時間で撮れた写真
 
 
動画も撮りました
 
 
 
私有地、鉄道用地内の無断立ち入りはやめましょう!
マナーを守って、楽しく撮影しましょう!
  
画質が悪いが。
目的地はハートマークの所
黄色い風船のところで除雪が止まっている。緑色の風船のところに、若干広めに除雪されていた、ここに車を止めた。
南側からのルート(そよ風の森)は,車を止められるスペースがない

美瑛赤い屋根がある丘

2017年07月07日 | 富良野線
富良野美瑛に行けば必ず撮る場所があります。
可能な限り、1〜2ヶ月に一度出向き定点撮影したいと思います。


昨年は、記憶の中では麦畑だったと思います。今年は、じゃがいもでしょうか。
今月中には花が咲くと思われます。


二週続けて、今度の日曜日に出かけようと思います。
EOS 70D EF17-40F4USM 
1/250 F8 ISO100 FB自動 分割測光 35mm換算38mm 
2017/07/02 12:02:38撮影


6Dの後継機が発表されましたね、欲しいけれど買えません。せいぜい私は7D2が6万円台になるまで待つしかありません。
しかし、次に手に入れたいものは単玉35mmと135mm。


これさえ手にはいれば、70−200、100−400、50−500とおさらばします。

私有地、鉄道用地内の無断立ち入りはやめましょう!
マナーを守って、楽しく撮影しましょう!

ノロッコ号

2017年07月03日 | 富良野線

約3週間ぶりの撮影です。

早朝にかなやま湖のラベンダーを見て、ラベンダーが咲いてなくて咲いていたら石勝線探索の予定でしたが、咲いてなかったために富良野線へ変更。


富良野に行けば、美瑛に行けば・・・しかし咲いてませんでした。
しょうがないので、いつも行く場所に・・・ここで普段見ないFBを見ていると千葉県から鉄道写真の大先輩が近くにいることをわかり合流しました。


山崎友也さんや長根広和さんらと共に行動してらっしゃる方なので、富良野線ロケ地を他に教えてくれるのではないかと。


今回は、比較的見つけやすい場所を

私有地、鉄道用地内の無断立ち入りはやめましょう!
マナーを守って、楽しく撮影しましょう!

初めていく場所は苦手な場所

2017年07月03日 | 富良野線

いつも通りの富良野線ルーティーンで、時間まで暇つぶしでFacebookを眺めていると、友達になっていただいた方が北海道上陸している投稿を発見。更に数分後は富良野線撮影に来ているとのことで、すぐさまメッセージを入れて合流。
鉄道写真家の長根先生の友人ともあり、富良野線でのロケ地を教えてもらいましたが、場所はわかっていても行き方がわからない。
最短ルートでたどり着いた場所は、背丈ほどに生い茂った竹藪の中。
現地へたどり着けるように?どなたなのかわかりませんが、蛍光のリボンテープが至る所に結んでありました。

どんな場所なのかわからないので、自分は、標準ズームレンズと広角ズームレンズの2本とカメラ1台三脚1台の軽装備で。
行ってわかったのは、長玉の方がいいと思う。

いろいろな方に話を聞くといろいろなルートがあるらしい。
地元の話を聞くと、熊の目撃情報もありました。

更にいろいろな方のブログを検索すると、冬シーズンのショットは、1枚も出てきませんでしたので、チャンスがあればトライしてみたいと


2017.07.02 7D/EF24-105F4L IS USM
1/125 F13 ISO200 103mm(35mm換算)

 


とある、鉄道写真家さんの情報として、暗くなった時の撮影は幻想的とおっしゃってました