2013/11/24撮影
いつも、たくさんのいいねありがとうございます。
数週間前の札幌市内は、大雪による行き交う車と歩行者が同じ場所を歩行し、ほとんどの小道は交通渋滞だったのは忘れたかのように春への兆しが進んでいます。
そんなある日の朝、私は富良野線沿線へ向かいました。
月も見えぬ曇り空の真夜中に出発し、富良野市街地へたどり着いた頃眩しい太陽が来たの大地富良野の町全体を照らす。
この日ばかりは、いつもと違う場所へ行きワクワクする鼓動を抑えつつ三脚を設置。
ファインダー越しに見える景色は、いつ来てもいいぞと遠くから聞こえる汽車の音に耳を傾けながらクライマックスを迎えた。
そして、無我夢中でシャッターを切り私はしばらく黙って余韻に浸りました。
時は2020年4月2日、富良野線とある場所での一コマ。
富良野線を愛するものならば、この場所は自然とわかるだろう。
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小鳥をはじめペットショップに売られている小動物はあまり好きではない (犬猫蛇以外)
特に鳥は幼少期実家には鳥専用の部屋が家の中にあり、学生時代はその鳥籠の掃除をやらされていたためである。
父は近所でも有名なくらいだったため、傷を負った野鳥もいた。鳥籠を掃除する時に突かれるのが嫌だった。
いつの日か、家のまえに落ちてきたトンビをみた父は専用の鉄籠を作り、傷を負ったトンビを治療し飼い慣らそうと。
掃除は俺の役目であり、傷を負ったトンビは飛ぶこともできず、さらに暴れることもできないほど弱っていた。
餌やりは、近所のスーパーでもらった魚の内臓とかの廃棄する物。
火バサミでそれらを口元に差し出し、食べてもらえるように促す事をやっていた。
最後は素手で触れるくらいまで慣れて、もうそろそろ飛べるんじゃないかと思い鉄小屋から出すと元気よく飛んで行きました。
野鳥、特に猛禽類の寿命は人間と同じくらい生きる。毎年盆の墓参りに行った時、実家があった近くの堤防へ行くと二羽のトンビが必ずやってきます。其のつがいの一羽が実家で看病した時のトンビじゃないかと毎年思うのです。
毎年3月中旬頃から、ヒシクイやマガンの飛来地になっている宮島沼へ行くと、唯一好きなトンビが、幼鳥を狙いに来るのです。
少々残酷ではありますが野生の世界なので。
夕方の陽が沈み沢山の水鳥が帰ってきてねぐらに着く頃、トンビの狩りが始まります。
何度か見ましたが高感度カメラじゃないと撮影できないです
。
これは2年前に行った時の写真。
低空飛行で狙いを定めているように思えます。
初めてここに行った時、近くにいた方曰く、328なら撮れる!っておしゃってました。その方はにいーにいーでした。
2017/04/09撮影
基本、 乗ってない路線の撮影は興味がなく、更に日帰りでいけない場所へは行かない。
自分は、丸瀬布に1歳未満の時住んでいたが記憶はない。本当の生まれ故郷では無いため、興味がない場所である。
更に、高速道路を使わない主義なので、石北本線への撮影は泊まりがけでないとという考えでもある。
でも他人の鉄道写真を見ていると、それは一度行ってみたいと思うのである。
有名なお立ち台へと車を走らせ、たどり着いた場所には同じようにどこか遠くから来た人たちが集まっていた。
この場所から近いのだろうか?どんな場所なのか手ぶらで下見。
それは、とても狭い場所で他の人たちより少し遅れた自分が撮影できそうな場所はほとんどない状態。
その中で、待つこと30分ぐらいで、練習のショットがこれ。
その後3、40ふん後にお目当ての玉ねぎ列車が来るはずなのだが来ない。
遅れているのかと思った瞬間、此処でよく撮影している人が、”今日ウヤです”この言葉を聞いて俄然としました。
ということは、折り返しがないわけで、この日のスケジュールが全滅に。
常紋トンネル方面へも行きましたが、全くやる気を失せてしまいました。
なので、そこら辺の駅舎訪問して帰りました。
この後も、再チャレンジする意欲もないので、石北本線への撮影はありません。
2013/11/25撮影