カゴ旅ブログ

主に北海道の鉄道写真などをアップしてます。写真撮影辞めて、自作スピーカーブログ始めました。

近況報告

2023年09月08日 | その他

7月末にやっと全てのステント摘出手術が終わりました。

それまでに尿管ステントの交換は2回行いました。

麻酔は局部麻酔のみで、おチンチンからカメラとステントを入れるため、陰茎の入口付近だけの麻酔。

そこからカメラを入れて、ステントを抜く為の器具を入れ、腎臓と膀胱の間に入ったステントを抜き、新たにステントを入れる。

痛みがないのはおチンチンだけで、腎臓から抜く時には激痛走ります。

抜く時はそれほどでもないが、入れる時は、一度で入らない為、何度も出し入れする度に激痛があります。所定の位置に入った場合は、それほど痛みはありません。

通常ならば、痛み止めに座薬刺しロキソニン飲むので、激痛は無いらしいです。

しかし私は、座薬とロキソニンはアレルギー反応が出る為、局部麻酔だけで行いました。

局部麻酔の方法は、オシッコが出る場所にスポイドのような器具を入れて噴射するだけのようです。

まぁ、痛いのは一瞬だけなので、痛風の発作時の痛みに比べたら我慢出来る範囲です。

 

交換する時間は、10分弱で準備と後処理時間を入れたら30分くらいで手術室から出てこれます。

 

今回入院した理由は、貧血の数値が異常に低いため、ステントの影響でと医師は考えて10月に抜く予定だったのが、8月1日に抜きました。

 

その後、一週間入院して輸血を3回行いました。

 

体温が正常値に戻った為、退院。

 

退院後3日でまた、38度超える高熱出て、救急車呼んで同じ病院でコロナ陽性。

病院規定の10日間監禁されて、その後一般病棟に移動し、血液検査したらまた貧血。

輸血を1回行いましたが、病院内のトイレまで歩けるようになった為、退院。

熱は37.1度の微熱と仰ってましたが、自分の平熱は35.5前後なので、これを微熱と判断するのは如何なものなのか?

 

退院後2週間で、退院後の結果検査は、尿検査だけで、血尿もなく無事治療は終了と医師は判断。

しかしながら、貧血になった原因は不明のままで、同じ病院内には血液内科があるのに、他の病院からの紹介状がなければ診察することすら出来ない不思議な病院。

泌尿器科で約10ヶ月間治療を行ってましたが、泌尿器科に掛かったのは、別の病院からの紹介状で入っているため、泌尿器科での治療が終われば終了となるようです。

 

過去、色々な病院に入院しましたが、どこの病院でも、入院中に観てもらいたいことがあれば違う科目でも診察できますがどうしましょうか?と言われて来ましたが、ここ斗南病院 は、別の科の治療出来ないシステムのようです。

なので、他の病院から紹介状を貰ってから来て下さいと言われ、原因不明の貧血は他の病院で観て貰う事にしました。

まっ、最初の頃は、とても親切な医師だと思ってましたが、最悪な病院でした。

入院中、患者に向かって言う言葉がキツすぎる看護師が実に多い。

他の病院は知りませんが、ここの病院での指示に応えられないのであれば、御自身で他の病院を探して移って下さい。と言われました。

その内容が、玉子アレルギーがあるのに、なぜ毎回玉子料理があるのですか?と尋ねると、栄養士さんが貴方の体のことを考えて出しているので、食べて下さいと。言われ、食べられないものを出すのなら、毎日毎回同じメニューでも良いので、食べられるものを出して下さい。

そう言ったら、それは出来かねます。病院食は、栄養を考えてお出ししてますので、食べられないのであれば食べなくても。と

 

そして、討論が始まり、最終的には指示に従わないのであれば、直ぐに退院して、他の病院に移って下さいと言われました。

点検も途中なのに、点滴の針を抜く仕草をした時にはびっくりしました((((;゚Д゚))))

 

これが、斗南病院の現在の実態です。

 

敗血症になる前は、猛暑日でもジョギング出来ましたが、現在は、言えのキッチンで長く立つことが出来ない状態。

シャワーを浴びると、シャンプーした後、一度出てきてベッドで数分間横になってから続きの身体を洗うようになってます。

 

通常ならば、5分くらいで行けるコンビニにも、途中2〜3回立ち止まって休み休み行きます。

用事が終わったあとも同じように休み休みして帰宅した後、横にならないと回復しない状態です。

病院へは、地下鉄徒歩てはなく、毎回タクシー使ってます。

今月に入ってから片道2500前後を3往復してます。

来週もまた、通院するので今月はタクシー代の下敷きになりそうな予感。

 

どこでも良いので、一掃のこと入院していた方が楽です。