学生時代の愛読書だったFMfanを古本屋で見つけて、それを元にして約1/3のオートグラフの制作に挑戦しようかと思う。
その前に本誌に描かれている板取図をみて、Jwcadに図面をおこして見る
寸法は書いているが、角度は描かれていないため、本誌を一度コピーして、分度器使って角度を出してみたが、なかなか寸法通りの図面にはならない。
簡単な部分はすぐに描けるが、難しい型どりから始めるが、一向にできない。
4日目にしてやっと描かれている寸法で角度調整を何度やってやっとできた。
しかしながら、今の段階は製図段階でこれが正解とはいえないかもしれん。
実物大のものは高さ1400奥行700mmもある、更にユニット35cm。そんなユニットは今の財力では到底無理な話しなので、在庫ストックしているfe108eΣに合うサイズで制作しようかと思う。
高さ450mm程度なので部屋に十分置ける大きさである。
音質の期待は全く無く、あくまでもクラフトだけが目的で、出来たら鳴らしたいわけでFOSTEX FE108EΣを使えるサイズ。
製図が終われば、一度方眼紙で模型を組み立ててみてから木材カットをする。
斜めカット小口斜めカット、板厚も様々なので外注依頼は材料よりもカット料金の方が高額になるに違いない。
使う材料はMDF。MDFならば素人でも扱い易いし、カンナがけも簡単にできるからとてもいい材。
これが合板だとカンナがけは出来ない。
斜めカット小口はカンナがけしながらの合わせになると想定。
完成はずーっと先だけども完成したら、Jwcadに起こした図面を角度も付けて公開したい