1×4材と詰め放題端材で作ったアイデアスピーカースタンド
薬を飲む時に必要な2Lのペットボトルが4本収納し、それが重しとなるので転倒防止になります。
塗料が大量に余っている為、4回目の塗装しました。
丸一日置いて、良く見たら集成材の継ぎ目が目立つ。
完全乾燥は、3〜5日放置する。
そして、ローラー刷毛の跡、ブツブツを平らになるまで研磨する。
研磨完了して、始めて組み立てに入る。
ツキ板シートは0.25mmの極薄なので、ヤスリ掛けせずにウレタンニスを塗って、光沢を出す。
若い頃は、良くエレキギターのボディ塗装をやっていた。
缶スプレーで、7回〜8回重ね塗りし、完全乾燥させた後に800番の耐水ペーパーで研磨。研磨完了したら、クリアラッカーを3〜5回重ね塗りし、完全乾燥後に1000番、1500番、2000番の順で平にし、最終的には純練りコンパウンドで光沢を出す。
ここまでやって、塗装料金は5000円〜12000円で請け負っていた。
その時の経験を思い出しながら、やり始めている。
ツキ板シートを貼り付ける為に、森工芸さんからコニシ製CH7を取り寄せました。
これを使い切ったら、もう1袋を入れます。
届いた商品を見たら、
ビニール袋に入ってた為、わずかに残っていたタイトボンドの容器を綺麗に洗ってから入れました。
これで使いやすくなりました。
これを使い切ったら、もう1袋を入れます。
どれだけ使ったかの目安にもなります。