Pilgramgasse(ピルグラムガッセ)駅は、ウィーン川沿いにある細長い形の駅である。
駅から出ると、すぐに信号がある。
一緒に信号待ちをしている中に、トランクを持った女性の2人連れがいる。
たぶんこの方たちも旅行客で、わたしと同じホテルに泊まるのだと思い、その後ろについて行くことにする
信号が青に変わり、道を渡る。
渡った角にある建物には、水着姿の健康的な男女のポスターが貼ってある。
その他の看板などを見るに、これはスパだろうと思われる
墺国はお隣のハンガリーほど有名ではないが、温泉地がいくつかある国である。
スパを通り過ぎてそのまま南東方面へまっすぐ歩いて行くと、1分程で大きな通りにあたる。
すると、先を行く2人連れは、道を渡った目の前にある小さなビルに入っていくではないか。
そこは、アパートかペンションのようだ。
何のことはない、この2人は旅行から自宅に帰ってきただけだったのだ
どうしようかと思いつつも、とりあえず左に曲がる。
そのまま歩いて行くが、ホテルらしき建物は見当たらない。
普通のビルか建物か店舗が道沿いに並んでいる。
再び大きな通りに出る。
後になって地図で調べたら、ここが地下鉄駅名の由来であるピルグラムガッセ(ピルグラム通り)である。
そこを左折すると、通り沿いにスーパーBILLAやドラッグストアBIPAがある。
買い物をするのに良さそうである
少し歩くと、ピルグラムガッセ駅に着く。
細長い駅の、もう一つの出入り口である。
こちら側には近くにマクドナルドなどがある
駅の北側には広場があると思ったら、ウィーン川にかかるピルグラム橋だった。
橋を渡った側にホテルがあるのだろうかと思って、橋を渡る。
しかし、そこには普通の建物が立ち並んでいて、ホテルらしきものはない。
もう一度橋を渡って、最初に出てきた側の出口に戻ることにする。
川沿いの通りを歩いて行くと、大型バスが2台、こちらを向いて停まっている
バスの正面にある表示を見ると、どうやらカナダから来た団体客のようで、
子どもたちが降りているところである。
この近くにホテルがあると思い、足を速める。
もと来た地下鉄出口付近の角を曲がると、そこにホテル・アナナスの入り口がある
それは、30分ほど前に素通りした場所である
駅から出ると、すぐに信号がある。
一緒に信号待ちをしている中に、トランクを持った女性の2人連れがいる。
たぶんこの方たちも旅行客で、わたしと同じホテルに泊まるのだと思い、その後ろについて行くことにする
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信号が青に変わり、道を渡る。
渡った角にある建物には、水着姿の健康的な男女のポスターが貼ってある。
その他の看板などを見るに、これはスパだろうと思われる
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墺国はお隣のハンガリーほど有名ではないが、温泉地がいくつかある国である。
スパを通り過ぎてそのまま南東方面へまっすぐ歩いて行くと、1分程で大きな通りにあたる。
すると、先を行く2人連れは、道を渡った目の前にある小さなビルに入っていくではないか。
そこは、アパートかペンションのようだ。
何のことはない、この2人は旅行から自宅に帰ってきただけだったのだ
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どうしようかと思いつつも、とりあえず左に曲がる。
そのまま歩いて行くが、ホテルらしき建物は見当たらない。
普通のビルか建物か店舗が道沿いに並んでいる。
再び大きな通りに出る。
後になって地図で調べたら、ここが地下鉄駅名の由来であるピルグラムガッセ(ピルグラム通り)である。
そこを左折すると、通り沿いにスーパーBILLAやドラッグストアBIPAがある。
買い物をするのに良さそうである
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少し歩くと、ピルグラムガッセ駅に着く。
細長い駅の、もう一つの出入り口である。
こちら側には近くにマクドナルドなどがある
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駅の北側には広場があると思ったら、ウィーン川にかかるピルグラム橋だった。
橋を渡った側にホテルがあるのだろうかと思って、橋を渡る。
しかし、そこには普通の建物が立ち並んでいて、ホテルらしきものはない。
もう一度橋を渡って、最初に出てきた側の出口に戻ることにする。
川沿いの通りを歩いて行くと、大型バスが2台、こちらを向いて停まっている
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バスの正面にある表示を見ると、どうやらカナダから来た団体客のようで、
子どもたちが降りているところである。
この近くにホテルがあると思い、足を速める。
もと来た地下鉄出口付近の角を曲がると、そこにホテル・アナナスの入り口がある
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それは、30分ほど前に素通りした場所である
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