かへる 東の国探訪記

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ようやくホテルに到着

2015-09-05 12:03:11 | 旅行
20時10分、タクシー乗り場でタクシーに乗る
最初からこうすれば良かったのだ

タクシーは高速道路らしき道を通って行く。
通り過ぎる街並みは、高層ビルや工場らしき建物が目立つ
ガイドブックで見たグラーツの街は、あれは旧市街で、レンガ色の屋根が多いのだが、
このあたりは(夜で雨の中だが)銀色や白に見える。
東京やソウルの街を思わせる風景である。

20分弱かかり、宿泊先であるHotel Daniel(ホテル・ダニエル)に到着
チップ込みで20ユーロ払う(がんばってドイツ語で話して、通じる)。
ここは、グラーツ中央駅近くに位置している。
ホームページやガイドブックに載っているホテル外観の写真では、
部屋ごとに外壁がパステルカラーに彩られていて綺麗なのだが、
夜のためそのあたりはよく見えない。

20時30分、チェックインを無事済ませる。
もちろん、予約は取り消されていなかった。
予定より1時間以上も遅れたことを(英語で)詫びる。
フロントは入り口のすぐ近くにあり、ホテルショップもある。
ショップと言っても、テーブルにホテルのロゴ入りTシャツやトレーナーなどのグッズが並べてあるだけだ。
飾ってある自転車とミニバイク(ベスパ)は、レンタル用だそうだ。

わたしの部屋は、2nd floor(3階)である。
ドア近くにカードキーを差し込むスロットがあり、そこにキーを入れると部屋の明かりがつく
部屋の半分近くを占めるのは、ダブルベッドで、向かい側の壁にテレビがかかっている。

疲れたので、シャワーを浴びてすぐ寝ることにする。
普通のホテルならば、トイレとシャワースペース(もしくはバスタブ)と洗面台が一緒になっているのだが、
ダニエルではトイレとシャワースペースの間に仕切りの壁がある。
洗面台は、シャワーの隣の、部屋の中にある。
トイレとシャワーの外にはスライドドアが付いていて、
右に動かせばトイレが、左に動かせばシャワーが隠れる仕組みになっている。

22時ごろ就寝
もちろん、エアコンをセットするのは忘れない

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