これは、コンパスなど、数学(算数)の授業で使う道具である。
測量の道具らしきものもある。
わたしたちが普段使っているのとは違い、明らかに金か銀でできていると思われる。
ハプスブルク家の子女たちが、この道具を使って勉強なさったのだろうか。
この右側にあるものは、額縁かと思ったが、測量の道具のようだ。
漫画を描くときに使う雲形定規にも見える。
左側のものは、星座早見盤に見える。
上から下がっているものは何だかわからないが、象牙の細工のようだ。
真ん中に鎮座しているものは、螺鈿細工の小箪笥である。
間違いなく、東洋で作られたものだろう。
これまた、キンキラキンの物体である。
形からすると、酒を入れて飲む杯だと思われる。
鳥か何かの動物を模したものだろうか。
金と銀の精緻な細工には、口を開けて見とれてしまう(端から見ると間抜けである)。
白い部分は、たぶん貝だろう。
これは遠くから見たら鳥に見えるが、近くで見ると2つの大きな貝を組み合わせてある。
この貝は、法螺貝とシャコ貝で、つなぎの金属は金や銀だろう。
しかし、これの用途がまるでわからない。
説明書きはあるのだが、部屋が薄暗くてよく見えない。
向こう側には、パンフレットにも載っている『サギの形の大型飾り鉢』が見える。
測量の道具らしきものもある。
わたしたちが普段使っているのとは違い、明らかに金か銀でできていると思われる。
ハプスブルク家の子女たちが、この道具を使って勉強なさったのだろうか。
この右側にあるものは、額縁かと思ったが、測量の道具のようだ。
漫画を描くときに使う雲形定規にも見える。
左側のものは、星座早見盤に見える。
上から下がっているものは何だかわからないが、象牙の細工のようだ。
真ん中に鎮座しているものは、螺鈿細工の小箪笥である。
間違いなく、東洋で作られたものだろう。
これまた、キンキラキンの物体である。
形からすると、酒を入れて飲む杯だと思われる。
鳥か何かの動物を模したものだろうか。
金と銀の精緻な細工には、口を開けて見とれてしまう(端から見ると間抜けである)。
白い部分は、たぶん貝だろう。
これは遠くから見たら鳥に見えるが、近くで見ると2つの大きな貝を組み合わせてある。
この貝は、法螺貝とシャコ貝で、つなぎの金属は金や銀だろう。
しかし、これの用途がまるでわからない。
説明書きはあるのだが、部屋が薄暗くてよく見えない。
向こう側には、パンフレットにも載っている『サギの形の大型飾り鉢』が見える。
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