かへる 東の国探訪記

何かと話題のぐんうま県在住の『かへる』の某国中心の旅行記&趣味のフィギュアスケートの話題など

自然史博物館(10)

2016-03-14 21:58:17 | 旅行
そのまま時計回りに進むと、隣は甲殻類や貝類の部屋である。
このような巨大なシャコ貝の展示もある。
恐ろしいことに、ここの展示物の中には触れるものもあるようで、
見学の人たちが大きな貝殻に触れている。
そこで、わたしも悪のりして、こんなことをする。

深く反省している。

軟体動物や微生物の部屋を抜けると、ホールに出る。
ここは、屋根の上ツアーの最後に上から見下ろした場所で、カフェになっている。
時間がないのと、この後6時に夕食の予定を入れているので寄らないことにする。

ホールを通ってまっすぐ廊下を進むとトイレがあるので寄る
トイレの近くに中1階に降りる階段がある。
階段を降りて入ったところは、先史時代の展示だが、この時は改装中であった。
(2013年11月から2015年春まで改装中とパンフレットにも明記してある)

ここからは反時計回りに回る。
1階を回っているときには気がつかなかったのだが、わたしは順路を逆に回っていた。
そのため、動物の歴史を鳥類→爬虫類→両生類→魚類
甲殻類→微生物と遡っていたことになる。
しかも、哺乳類を見逃していた
時間がないので、戻るのはやめにする。

改装中の3部屋の隣の2部屋は、人類の進化の展示である。
有名な『ルーシー』の化石(レプリカ)や、化石人類の復元像などがある。
部屋の中ほどには化石人類(原人か猿人)の足跡の化石が展示してある。
その足跡に実際に乗って歩いている人(子どもだけでなく大人も)がいる。
もちろん靴は脱いでいるのだが、そういうことをしても叱られないというのは驚きである。

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