今日から2、3日、この冬一番の寒波がくるそうで、普段雪の降らない西日本の太平洋側でも大雪が予想されています、ぶるぶるっ、暖かくして過ごしましょう。でもね~電気代や灯油価格が気になって温々とはいきません。
昨日から通常国会が始まりましたが、今国会は防衛費増税が主らしいようですが、エネルギー価格の高騰などは誰も言いませんので後回しなのでしようね。
雪国でのご高齢者による雪下ろしでお亡くなりなる方もいらっしゃるのに国会議員さんたちは無関心、そんなの関係ねぇ、とばかりに論戦という批判に明け暮れる、情けない限りです。
先日、「週刊朝日」が休刊するというニュースがありました。事実上の廃刊です。創刊は1922年、101周年でその歴史に終止符を打つことになりました。
発行部数が激減、遂に廃刊を余儀なくされだとのこと、さもありなんですね。
なお、「週刊朝日」については、いろいろあるようです。何しろあの新聞社の系列ですからね。そりゃあそうでしょう。
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昔は、銀行、病院、理髪店、美容室などちょっとした待合室には、女性週刊誌や「週刊朝日」「週刊読売」「サンデー毎日」 などの週刊誌が置いてありました。電車内でも新聞はもちろん週刊誌を読んでる方をよく目にしました。
そして、週刊誌の中吊り広告もありました。それがいつの間にか携帯電話の小さな画面になり、そしてスマートフォンになりました。
時代の流れといえばそれまでかもしれませんが、廃刊となると、読みもしないのに、ああ、ついにかぁと少し寂しくなります。でも、〇〇砲のゴシップ週刊誌、週刊新〇、ポ〇トなどははしぶとく残るでしょうね。
そうしないと週刊誌を片手に金切り声を上げる議員さんたちが困りますからね(笑)。もっとも〇〇砲週刊誌も発行部数は50万部程度だそうですので、廃刊も時間の問題でしょう。
街中から書店が消え、リタイアして通勤しなくなると週刊誌を読まなくなりました。新聞は購読していますが、最近は新聞さえも取っていない世帯も増えているそうで、多分新聞の発行部数も激減していると思います。そのうち新聞もね。
社会人になって以降、「週刊朝日」の親会社の新聞を長年購読してきましたが、慰安婦問題に関する捏造記事を読まされた辺りから疑問を持つようになり、東日本大震災に伴う福島第一原発の事故に係る捏造記事を再び読まされ、なんだこの新聞社は、と怒り心頭、今の読売新聞に変えました。
お金を払って捏造というフェイクニュースを読まされて、本当にアホみたいです。この新聞社は、社名も〇〇日報の日本支社のような新聞社ですから、今は乗り換えてよかったとさえ思います。
新聞広告を見るとああこんな広告に一面使って、と思うことも多くなりました。もっとも我が家はスーパーの広告チラシがが欲しくて新聞を購読しているみたいになり、今や広告に新聞が付いてくるような感じです(笑)。新聞は一日過ぎると新聞紙(しんぶんがみ)と呼び名が変わります。
確かに、スマホやタブレットには、アプリを通じて瞬時に多くのニュースが届きます。でも、ニュース記事をじっくり読むのはやはり紙媒体です。ほとんどは後追いの記事ですが、スマホやタブレットとはちょっとニアンスが違うこともあります。ただし、偏向報道でなければ。
いつも戯言です。ご放念ください。
Have a nice day !!