今朝はどんよりした曇り空、桜の開花があっても愛でることもままならないらそのうち散つてしまうだろうな、あーあ
今日はどうなったんだろうと思っていたが、ようやくを2題
◆ようやくやっと待望の一発
ドジャースに移籍後、オープン戦ではホームランを打ったものの韓国での開幕戦以降、ヒットこそ出ていたが肝心のホームランは出ていなかった。
長年親しんだ通訳さんのギャンブルスキャンダルなどが重なり今まで見たことのない不振状態が続いていたオオタニさん、日本中、いや世界中のオオタニマニアがイライラしていたと思う。
ヒリヒリする展開、そしてついにようやく9試合目、41打席、外角のボールを捉えたオオタニさん、打った瞬間いったあー、ボールは右中間スタンドへ、待ち望んだ待望の移籍後初ホームラン。
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球場は大盛りあがり、オオタニさんがドジャースの真のチームメイトになった瞬間だ。
今日は試合は無いようだが、次戦からは憑きが落ちたようにホームランを量産するかもしれないと期待せずにはいられない。
何かと暗い話題が多い世の中、沈んだ心を明るくするニュース、こんなのはいくらあっても良い、ガンバレオオタニさん!!
◆ようやくやっと処分
その暗い話題は何と言っても自民党派閥の政治資金パーティーの政治とカネの問題。
ヤルヤルと言われていたが昨日ようやくやっと処分が決定した。
旧清和会幹部の塩谷元文科相と世耕前参議院幹事長が一番重い(処分された中で)離党勧告、その他は1年乃至半年間の党員資格停止や党の役職停止処分、また不記載だった17人は戒告処分を受けた。
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なお、離党勧告を受けた世耕弘成前参議院幹事長は早速離党届を提出し受理された。もうこれしかない。
一方、同じく離党勧告処分を受けた塩谷立元文科相は不満を述べて態度を保留しており、もし離党しなければ除名処分になるという。それにしてもこの人は往生際悪い人、離党しても将来の復党もあるかもしれないのに、何をモタモタしているんだかよくわからない。
キッシーや二階氏が処分されないことに不満があるらしいが、一国の総理が処分されることはあり得ないし、引退会見をした人を鞭打つこともしないだろう。
安倍元総理が亡くなりその御威光が消えた今、切られるのは当たり前、政治の世界では綺麗事は通じない。よくよく頭の悪い人だと思う。
なお、野党は脊髄反射のように批判しているが、碌に処分も出来ない政党よりよほどマシ。政治家にとって所属政党から処分を受けることは想像以上にダメージが大きいと思う。
まぁ刑事罰ではないので今後の選挙にも出られるが、政治家としての信用は地に落ちた。総理総裁になる芽も完全に無くなつた。できればこのまま退場してほしいとさえ思う。
今日も良い一日を・・・