家にいる時間が多い、こういう時だからこそ・・・
<自分自身を、第三者の位置から見つめてみる>ことも必要かな
と、改めて思います。
京都産業大学の学生のクラスター問題
大学や関係者に非難の電話やメールが殺到しているとか・・・
中には、(大学に火をつける) なんて電話や
(京都産業大学の学生、入店を断る)という、張り紙がしてあるとか・・・
みんな、感染者には、なりたくありません。
でも、今、そんな事を言っている場合じゃないのに・・・
どうすれば、自分が感染しないか、他の人に感染させないかを
考えるべきなのに・・・
自分は感染者にならないと思っているのかしらと、思いますね。
日本人は、「正直者が馬鹿を見る」という言葉があるように、
わりと自分勝手な人が多いように、常日ごろ思っています。
私の住んでいる、地域の人の運転を見ていると、
道を譲るってこと、まずなくて・・・
いつも主人が、車窓から手をあげ、合図をしながら
運転し、ぼやいています・・・
「曲がる時はウインカーを出せよ!」とか、
「T字路の場所は、車をつめないでよ!」などと・・・
日本人全体ではなく、ここの地域性かもしれませんが・・・
ニューヨークに住む姪が、チャットで教えてくれました。
ニューヨークでは、ロンドンと同じように、7時になると、
現場で闘う人々にむけて拍手をし、エールを街中から送っていると・・・
残念ながら、日本人には、こういう文化が薄れてしまったように思います。
もしかしたら、戦前の戦地に向かう兵士に🙌していた光景を
反省しているのかもしれませんが・・・
たいていの人間は、身勝手な部分が多くあります
それが、人間だから・・”人間だもの”です。
相田 みつおさん! 勝手な理解ごめんなさい
こういう理解は、お困りでしょうけれども、
良い部分、悪い部分両方持っているのが人間ですよね
でも、教えられているような気がします。
我々人間に耐える受け器を持つように、
助け合って励ましあっていこうよ
と・・・
長く生きていても、悪い部分の多い ”人間だもの” の私です
ニュースから、教えられ、
反省する機会を与えられているこの頃です