素直なきもちで・・・ありがとう!

思うまま、日々感じたこと、写真の画像加工をupしています。
ハンドルネーム :Kaigowearと申します。

二の次?

2020-04-16 13:32:15 | 日記

世界中の人が、自粛ムードの時、

不要不急の外出はしないように、と、みんなが、家で耐えているこんな時

ファッションなんて、二の次の時

 

こんな時に、アップしていいのか・・・考えていましたが、

こんな記事も、気分を変えるかも  と思い、

アップします。

 ”シンプルでフェミニンなブラウス” です。

友人に送ってもらったギンガムチェック(コットンとポリエステル混紡素材)

を、使いました。

以前、ブログで過程をアップしましたが・・・

    

デザインを決めて、デザイン画をおこし、ドレーピングして

オリジナルの作品 ”シンプルでフェミニンなブラウス” が出来ました。

前から見るとこんな感じ

ノーカラーのスキッパータイプ 共布ループでころっとしたボタン

切り替え部分は、バイヤス地の目でポケット口のドレープがポイント

  ドレープを出すドレーピングと、パターン作製が結構大変でした

側面のデザインです。

前の裾は短く、後の裾は長く、後から見た時、ヒップは隠れます。

袖はバイヤス地の目使い。袖山のピンタックがガーリッシュで、

たっぷり分量をとって、今風にしました。

後デザインは、いたってシンプル

手持ちのアイテムでコーディネイトしました。

ありあわせなので、ちょっと恥ずかしいのですが・・・

 

左:スカートはサマーウールの黒で、

  イレギュラーヘムのものとコーディネイト

  多分、帽子はかぶらないけれども、エレガントさを出すため使いました。

  コサージュまで付けて・・・

右:ジーンズとコーディネイト 私の普段使いです

  プラットホーム型ソウルの、シルバーサンダルはお気に入りです。

シニアライフ真っ最中の私ですが、いつも気軽なジーパンが中心の

カジュアルコーディネイトです。・・・

今年は、ロング丈スカートを買おう  と、思っていたのですが、

多分無理そう・・・

でも、落ち着いたら、チャレンジするぞ~~

早く、そんな日が早く来るように

 

 

 

 

 

 

 


”ハナミズキ” の咲く頃

2020-04-15 14:51:49 | 日記

一年で一番好きな季節と聞かれたら

そうです4月から5月にかけての時期

今頃が一番好きです。新緑がまぶしく、”ハナミズキ” が優しく咲いています

それは、数十年前のことです

まだ、姪が3才になった頃だと思います。

「おばちゃん、あの、お花のお名前、知ってる」と、聞いてきました。

恥ずかしいことに、見たことはあっても、名前は知りませんでした

「ハナミズキって、いうんだよ・・・きれいだね

その頃から、この季節が、

姪との思い出がある、この季節がよけいに好きになったように思います。

その頃までは、季節に想いを馳せるような、

情緒のある人間ではありませんでした。 今にして思うと・・・

¨負うた子に教えられる¨ですね

それまでの自分のことを、反省させられました

 

二子玉川に ”ハナミズキ通り” ってあるのですが、

マーケティングリサーチのため、よく訪れていました。

今の時期になると、いつも姪との会話を懐かしく思って

リサーチの途中、お茶しながら眺めていました。

 

今では、二子玉川で ¨ハナミズキ¨ を眺めていた頃さえ、

なつかしい思い出に、なりましたね

おもえば、ながく 生かして いただいてます 

今、東京では、外出が制限されて、¨ハナミズキ通り¨で、お茶するなんて

呆れた人はいないと思います。(お店が、開いてないんだ)

こんなに、自然が美しい季節に『Stay Home』とは・・・

 

きっと、いつか、思い出になる日が来ます

『Stay Home』の今の時期が・・・

 

 

 

 

 

 


日本でも、ありました!

2020-04-11 11:27:05 | 日記

昨日、4月10日のブログで、

日本人には、ロンドンや、ニューヨークの人々のように

現場で闘う人々にむけて拍手をし、エールを送る文化が薄れている。

と、書いてしまいますたが・・・

違いました

今日の 朝日新聞 西部版ですが、記事がありました

福岡市の、高島宗一郎市長の提案で

「フライデー・オベーション(金曜日に拍手を) 」

と、昨日実施されたそうです

新聞には、新日本製薬、九電工でも実施されたとありました。

本当に、医療現場で働いている方々、

生活に必要な交通機関で働いている方々

スーパーマーケット、コンビニエンスストアの方々など

頭が下がります

コロナウィルスと闘う:自分に出来ることをしようと思います

 


誰かに、何かを教えられている・・・

2020-04-10 10:30:21 | 日記

家にいる時間が多い、こういう時だからこそ・・・

<自分自身を、第三者の位置から見つめてみる>ことも必要かな

と、改めて思います。

京都産業大学の学生のクラスター問題

大学や関係者に非難の電話やメールが殺到しているとか・・・

中には、(大学に火をつける) なんて電話や

(京都産業大学の学生、入店を断る)という、張り紙がしてあるとか・・・

みんな、感染者には、なりたくありません。

でも、今、そんな事を言っている場合じゃないのに・・・

どうすれば、自分が感染しないか、他の人に感染させないかを

考えるべきなのに・・・

自分は感染者にならないと思っているのかしらと、思いますね。

 

日本人は、「正直者が馬鹿を見る」という言葉があるように、

わりと自分勝手な人が多いように、常日ごろ思っています。

私の住んでいる、地域の人の運転を見ていると、

道を譲るってこと、まずなくて・・・

いつも主人が、車窓から手をあげ、合図をしながら

運転し、ぼやいています・・・

「曲がる時はウインカーを出せよ!」とか、

「T字路の場所は、車をつめないでよ!」などと・・・

日本人全体ではなく、ここの地域性かもしれませんが・・・

 

ニューヨークに住む姪が、チャットで教えてくれました。

ニューヨークでは、ロンドンと同じように、7時になると、

現場で闘う人々にむけて拍手をし、エールを街中から送っていると・・・

残念ながら、日本人には、こういう文化が薄れてしまったように思います。

もしかしたら、戦前の戦地に向かう兵士に🙌していた光景を

反省しているのかもしれませんが・・・

 

たいていの人間は、身勝手な部分が多くあります

それが、人間だから・・”人間だもの”です。

相田 みつおさん! 勝手な理解ごめんなさい

こういう理解は、お困りでしょうけれども、

良い部分、悪い部分両方持っているのが人間ですよね

 

でも、教えられているような気がします。

我々人間に耐える受け器を持つように、

助け合って励ましあっていこうと・・・

 

長く生きていても、悪い部分の多い ”人間だもの” の私です

ニュースから、教えられ、

反省する機会を与えられているこの頃です

 

 

 


¨ノスタルジックな気分¨になれる風景

2020-04-09 12:40:26 | 日記

¨ノスタルジックな気分¨ になる風景

こんな風景の中を、歩いていると、

遠い昔、子供の頃を、思い出します。

子どもの頃の私は・・・・・ 

¨無二の空想好き¨

赤毛のアン―が、大好きで、自分がアンの分身だと

思っていた位で、空想が日課でした。

ただ、少し違うところは、おしゃべりが不得意なところでしたが・・・

仕事とはいえ、人前でプレゼンしていた頃もあったのですが、

きっと、ドジだったろうな~と、思い出すと、恥ずかしくなります。

そんな私、さすがに今では、夢は眠っている時にしか見なくなりました。

夢といえば、秀吉の辞世の句

「露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢」

すごく良く分かります。

浪速の個所を、都 (現代では、首都、東京) と変えて、まねしたいくらいです

 

秀吉については、いろんな作家さんが、いろんな人物像を表現して

小説を書いていますが・・・

私は、秀吉って美しいものが大好きで、ロマンティックな人だった。

と、思っています。

今更、空想する ”夢見るおばさん” は、ちょっと無理ですが、

早く、普通にくらせる日を想いながら、近所を散歩しました。