天気はいいし、吹く風はさわやか、きっもちいいですね~♡
近所の桜はピークを過ぎましたが、今日は日曜日
入れ替り立ち替わり・・・写真を撮ったりお花見したり、みんな楽しそう
微笑ましい光景が戻ってきましたね(*^-^*)
父ちゃんは先週、免許の更新と、通院と、仕事トラックの車検で長崎から帰宅
コチラでの仕事もありゆっくりは出来ませんが、孫娘達にこっそり会いには行ってる(笑´∀`)
昨日は用事がありまして、一緒に福岡まで行って帰りました
ワタシにとっては遠いわ~ 片道200キロ以上ありますもんねぇ(;゚ロ゚)
日帰りなのでテツと小さいチームだけ(吠え声がでかいビーグル・テツ、庭で長時間のお留守番は控えたいので)
約束の時間は夕方だけど、余裕を持って出ますょ~
7時前には出発して^^; 道中少しは寄り道したいですもん♪
何度も行った事があるのに桜の季節は行った事が無い
川の上流にある須川家族村オートキャンプ場、初代のトレーラ時代のお気に入りの場所です
当時はあいと翔しか居なかった事を思うと、久しぶりに立ち入った地域
山口県岩国市、国指定名勝「錦帯橋(きんたいきょう)」は清流錦川にかかる橋です
「流されない橋を作りたい」という先人たちの情熱と、独自に発展した架橋技術によって
生み出された5連の構造(中央の3連はアーチ橋)という、世界的にも大変希な構造で
「ねじを1本も使ってない」全て木と木を組み合わせて造られている橋です
紅葉の時期もいいですが、今は桜との景色が素晴らしく屋形船もスタンバイ
ロープウェイで行ける山頂には岩国城、岩国シロヘビの館もあります
普通の蛇は苦手ですけど、お目にかかることがない白蛇って神秘的で可愛くもあります
朝の9時頃で空いてましたが、河川敷の駐車場には車が続々と…
錦帯橋の桜もきれいでしたょ♡
あっちこち立寄って、メインの目的地、福岡県北九州市のフェリーターミナル
3階建ての建屋より遙かに大きい、全長200m弱の大型船
待って、待って、辺りが暗くなり始めた頃に最後から2番目に案内されました
人を運ぶと言うよりトラックが多い、余裕があるのは立寄り先でまだ乗せるんでしょう
父ちゃんも後ろを切り離して、船員さんが歯止め作業をしていてくれています
うちと入れ違いに最後に乗せられたのは大型トレーラー
これで駐車場に止まっていた多くのトラックすべてが積込まれました
我家にとって3台目(トレーラ・アメ車モーターホーム・中古トレーラ)になるキャンピングトレーラ
仕事の請け方を変えた為、活躍の場が減ったので欲しい方に譲ったのでした
可愛がって貰って、もう一花、咲かせてね♪アリガトネー
途中、四国徳島に寄港、東京で陸送屋が荷受けし先方に届けてくれます
見ててわかったんですけど
トレーラー(トラック)の後ろを船に積込んだら切り離しヘッドだけ出て来る
大型トラックも積込んだら運転手はワンボックスに乗り合わせて出て来る
そうなんですょ。トラック達は無人で運ばれて行くんですょ。。
ほぅ~ そう言う事か(*゚ロ゚)
運賃はそれなりにはかかるけど
燃料たいて高速走って運転手に長距離の給料払って、よりは
船で運んで、あっちの運転手に引継いだ方がメリットがあるって事なんですよね
トラックも傷まないし、急ぎの荷物じゃなかったら、それで良いってことか
船で乗用車(新車&中古車)を運ぶカーフェリーのアレコレは知ってましたが
今回の様に
船で無人トラックが行帰りする場合がある事は知らんかった
へぇ~っ(°°)・・・って感じでした
ワタシね、若い頃、海上コンテナを運ぶトレーラーに乗りたくて
貿易港のある港街に引越そうとした事がありました
外国船で運ばれてきたコンテナをトレーラーで引張って得意先に配達する仕事
今回みたいな仕事内容なら家を空けなくていいから
子供がいても地場仕事で海コンの仕事ができたかもしれないな~
などと、時間は巻き戻せませんけどね(笑´∀`)
皆さんのハンドルさばきと、船員さんの手際の良さに見とれながら下船
待って待って、たった10分の船旅体験、なかなか貴重な体験でした(^_^)v
いつか乗るとしたら・・・ 船では行った事が無い北海道へ!行けたらいいな♡
まぁ、しかし
福岡から東京へ、ざっくりですけど時間的な事を書くと
飛行機・約1時間30分、新幹線・約5時間、夜行バス・約14時間、フェリー・約32時間
今回のフェリー
人(徳島で下船する人が殆どでしょう)より無人トラックが多かったのもうなづけます( ̄∇ ̄)
↑ 九州と本土を繋ぐ関門橋から、唐戸のアミューズメントパーク周辺の様子
すっかり夜になりまして、オール高速で帰宅したら23時が近かったです
今朝出て、今夜は福岡のビジホに1泊し、明朝長崎へ向かう父ちゃん
さすがの父ちゃんでも
昨日の今日で同じ道を行くのが非常にたいぎかったらしぃ( ̄。 ̄;)お疲れさんです
今日もありがとうございました