千葉県勝浦市に沢山の紫陽花が見られる所があると聞き出かけてみました。
その場所は「花野辺の里」と言う自然を生かした3万坪の広大な敷地で四季折々
の花が見られるとのことですが、今は紫陽花が中心でその数6万株が見事な花絵
巻きを繰り広げていました。
入口で迎えてくれたのは七福神の石仏と門ですが要所々々に七福神が祀られて
いました。
園内では鶯やホトトギスの美しい囀りも聴こえてきましたが、社長(女性)の奏でる
竹笛の美しい音色が園内に響きわたっていまして癒されました。
山の上では新鮮な魚料理も頂けるので楽しみも2倍に膨らみます。
将来的には10万株を目指しているそうですが、春は桜、秋は紅葉が楽しみです。
勝浦はお雛様でも有名ですが、こちらでは沢山のお雛様が常設で飾られていました。