紅葉が進む蓼科の秋。
晴天が続いているので、山の家あたりも人出が増えてきました。
特に土曜日曜はいつもは車の数も大して多くない市街地へ続く道は、車が連なるようになってきました。
市街地から蓼科の観光地に続く道はほとんど一車線なので、夏のお盆休みのころや紅葉の時期は道が混みあいます。
まのん家は二週続けて日曜日にお客様が来訪。
それぞれまのんパパに相談があってのこと。
パパはコンサルタントではありませんが、長いこと医療経営業界にいたので医療経営関係の相談事を受けることが結構あります。
パパは蓼科からそちらに出向いてもいいよと伝えるのですが、どうも経営に頭を抱える人たちは蓼科に来ることがリフレッシュになると思っているようです。
ママは来客があると普段はしないようなちゃんとした掃除をしないといけないし、おもてなしの茶菓子を買いに行かないといけないし。。。
まあ大変なわけですよ。
昨日のお客様はお昼ごろ到着予定なので、まずはKAIヴィキの朝散歩。
紅葉が美しい山道を歩きます。
確かに、紅葉って日本人の心に響く美しさがあるね。
寒くなってきたので、朝の散歩には手袋をするようになったパパとママ。
パパが手袋をとって靴紐を結びなおそうとすると、
手袋にロックオンするゴールデン。
手袋を取られそうだったパパです。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
お客様は11時半ころ山の家に到着したので、お鮨をテイクアウトしお昼をご一緒しました。
病院経営をするご夫婦は、食後パパに経営の相談をして午後3時過ぎに山の家を出ました。
お客様を送り出したら、KAIお待ちかねのボール遊び。
急いで芝生広場へ向かいます。
午後4時近くになるとだんだん気温も下がってきて、走っているKAIは寒くないけど、見ているママとヴィキは結構寒いよ。
芝生広場の陽が差すところでKAIが走るのを見ていたママとヴィキです。
普段はお昼ご飯を食べたらソファーでまったりしているKAIですが、来客があると寝てはいられません。
お客様が帰った後は、超眠そう。
夕ご飯を食べた後はパパのそばで目が溶けそうなくらい眠そうなKAIでした。