蓼科ぐらし74 山の家の夜は真っ暗なのだ

昨日は朝早くから名古屋へ出勤だったまのんパパ。
今日も出勤なので、山の家に来る前は連日仕事があるときは、名古屋で一泊しようかとも言っていたのですが、ママや動物たちだけで山の家の夜を過ごすのは心配ということで、まずは日帰りをやってみようということになりました。
やはり大変とパパが思うなら、名古屋で一泊してきてもいいけど。。。
夏休みシーズンは近隣の山荘に人がいっぱい来て賑やかだったので、一晩くらいパパがいなくてもよかったけど、今は両隣も裏の人も町へ帰ってしまってひっそりしています。
山の家のところどころには定住している人もいるし、冬場まで残っている人もいるけどね。
我が家も７月に来てから二か月が過ぎましたので、近隣の人はいつまでいるのかなと思ってるかも。

昨夜19時42分に、パパから名古屋を出るとLineがきましたので、山の家に着くのは23時近くかしらね。
夜の山道は真っ暗なので、家の入り口のアプローチライトをつけました。

開けたところなら、星がよく見えるくらい真っ暗闇なのですが、高い木々の中なので星が見えません。

名古屋では経験することができない暗闇。
パパがいないと暗い夜が怖いまのんママです。

パパっ子のKAIは、パパの帰りが遅いとなかなか眠れないようですが、

ほかの子たちは明かりをつけていてもよく寝ています。

 
グーもヴィキもそれぞれ好きな場所でぐっすりです。

ドーム型のベッドにいたMYUは、ママが写真を撮っていたら起きてしまいました。（ごめん）
このベッドは別の部屋にこもっている風太のために買ったけど、どうやらサイズが小さかったようです。
風太は自分がもふもふなので、まだそう寒くはなさそう。

夜は出窓に置いたベッドに毛布を敷いたところで寝ています。

22時24分にパパからLineが来て、諏訪インターを出たよって。
あと20分もすれば帰ってくるかな。
KAIにもうすぐパパが帰ってくるよと言ったら、むくっと起き上がって

玄関へ飛んでいきました。

さて、今日もパパは朝８時すぎには出勤です。
お疲れのパパには朝散歩はママが連れて行くからいいよと言ったのですが、パパは短い時間でもKAIと一緒に散歩したいんだとか。
８時ちょっと前にまのん家のエリアをくるりと一回りくらいしましょうか。