ラッキーポン

猫との日々の暮らしと、思いついたことを徒然書きとめていこうかな?

あけまして おめでとうございます

2012年01月05日 20時50分35秒 | 猫との暮らし


     2012年  A HAPPY NEW YEAR


年末年始、皆様お元気でお過ごしでしたでしょうか?

私は、座る暇も無いくらい 忙しくバタバタと働いておりました

長男が新幹線のチケットが取れなくて、自由席で並んで帰ってきましたので
東京駅に3時間足止めだったようです

やっとの事で、31日夕方 こちらに戻ってまいりました
最寄り駅まで、迎えに行きがてら デパートで息子の用事を済ませたら
もう閉館時間で、いつも使っている出入り口は閉鎖され
正面出口へ誘導されてしまいました

年の瀬ギリギリまで、こんな様子

長男は、背丈はLサイズなのですが
一人暮らしをするようになって、ますます細くなったようで
既製のワイシャツが身体にフィットしなくて、肩や首が凝るので
数年前から、デパートでオーダーしています

細かいディテールは、迷ってひとりだと 決めかねるのと
こちらには、詳しい店員さんがいらっしゃるということで
帰省の度に 新調するのです
が、今回は夏に作ったシャツの修整のため寄らなければいけませんでした
この帰省時に、済ませなければ、また夏まで待つことに・・・

そうしたら、案の定 一枚新調
気がついたら閉店時間 蛍の光が流れてる~~~

そんなこんなで、時間とにらめっこしながら
せっかく帰省する長男に食べさせてやりたい物の
準備におおわらわ でした・・・(^^ゞ



           こうして見ると、地味~な おせちですねぇ

他には、鴨の南蛮浸し ローストビーフ 砂肝のコンフィ うなぎ 
茶碗蒸し 蟹しんじょう 紅白なます 蕪の柚子酢 といったところでしょうか

大半が一からの手作りでしたので 結構大変でした

人参のねじり梅も、一年に一度しか作らないもので
えっとー 切り込みはどのくらいかしら? 
なんて・・・ (^^ゞ

フードプロセッサーも、食洗機もオーブンもフル回転でした~

年越しそばは 鴨蕎麦に挑戦

皮目を油を引かずにフライパンで狐色になるまで焼き
薄くスライスし そばつゆにくぐらせ火を入れます
あまり火を入れすぎると硬くなるので、ころあいが肝心

下仁田ネギと白ねぎの掛け合わせたものが 売っていたので
それを斜め切りにして 両面に焼き色がつく程度 フライパンで焼きます

なるとと、たっぷりの柚子皮、鴨とねぎをのせ 九条ねぎを最後にいっぱい散らします
好みで山椒をふって熱いうちに頂きました

美味しかった~~~

でも、作る方はとても大変で 鴨なんが高価なのも納得です。

はぁ~ 思い出しただけでも 溜息が出ちゃいます


年越し蕎麦は 本当の年越し蕎麦になってしまいました
食べ始めたのが 紅白のとりの頃 食べ終わったのが
除夜の鐘を中継している最中ですもの (*^_^*)

それからお重を詰めましたので 全て終わった時には、あちこちで
「あけおめ~」メールが飛び交っていました

元旦の夕方には、二日、挨拶に行く時 持参する 上用饅頭を作りました

早めに作って冷凍しておいても良かったのですが
冷凍庫も満杯で・・・(^^ゞ

結局、元日に作れば良いか! ってことに

息子たちも、耳と目を描くのを手伝ってくれました


ウサギは長寿のしるしでおめでたい図案ですので、辰年の正月でもOKですよ~

耳の長さが違ったり、位置がずれていたり 目が寄ったり離れたり
どれも、ご愛嬌 ジジ&ババは 孫の手作りなら、なんでも喜んでくれます(^_-)-☆

ウサギの中は漉し餡、 えくぼは、いつもの白餡&粒餡 各10個

百均で買った ステンレスの揚げ物用箸を、コンロで焼いて 耳をジュッ!

目は、爪楊枝の頭で 食紅をちょん ちょん 

練習無しの一発勝負

それなりに形になっているんじゃないかと 自画自賛です

二日は 王福茶を点て 美味しく頂きました。
今年は奮発して 小山園の大福茶 金 を 点てたら
美味しくて、みんな 御代わりをしてくれました (*^_^*)


年末年始 忙しさのあまり ほったらかしのラッキー君
もうちょっとしたら、いっぱい写真撮るからね!
(撮らなくても いいよ~) byラッキー



   んべ んべ  今年の汚れ ことしのうちに~



      自分のことは 自分でやります!!







どうぞ、今年もよろしくお願いいたします

今年こそ、健やかな 良い一年になりますよう 
  心から  願っております