隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

イセッタのジャケット、いい!!

2010年09月29日 21時55分34秒 | スピッツ
■ジャケット、いい!
 今朝、「シロクマ/ビギナー」を手に入れた。昨夜は帰りが遅すぎて、フラゲ諦め・・・。
 シングルコーナーの上段に並べられたオフホワイトのイセッタたち。
 ウーン、ひいき目かもしれないけど、かっこいいじゃないですか! センスいいじゃないですか!
 試聴はせずに、「ひたすらアルバムを待つ派」です。
 それにしても「アルバムリリースまで1カ月」を3年ぶりに味わえるのですから、じらされ感もなかなかのもんです。
 新しいPCのほうに iTune を移すつもりなので、10月27日までにすませなければ・・・。

 雑誌も楽しみですね。メンバーはアルバムをどんなふうに語っているんだろう(必死で言葉をひねり出して?)。
 「こげまる」・・・じゃなかった「とげまる」、個人j的にはすっかり馴染んでいます。

 
http://ro69.jp/blog/japan/40922

 http://ro69.jp/blog/japan/40942

 ココの高橋智樹氏のディスクレビュー、ちょっと笑ってしまった私です・・・。すみません。
 だって、なんだかすごいことになってるし(ロッキングオンはこんな感じが多いけど)。
 高橋氏はライブのレビューでも、「砂漠の花」をとりあげて書いていたような。
 よほど、お好きですか?(CDではどうでもなかったけれど、ライブで引き込まれた楽曲でした。私は)



■「感覚が鈍らないうちにやめたい」
 「朝日新聞」夕刊の「人生の贈りもの」、今回は女優の吉行和子さん。
 一昨年、舞台からの引退を表明している。
 他では味わえない「舞台を作っていく」という感覚。それが楽しくて続けてこられたけれど、その感覚が鈍らないうちにやめたい、と思われたとか。
 「感覚は鈍っているのに経験だけでやっているなんてことになる前にやめましょう」
 すごい言葉だなあ。
 「定年」という制度と無縁な職種の人は、どこかで自分で「最後の線」を引かなくてはならない。
 そのタイミングの難しさ・・・。
 自分では今までどおりの「そこそこ」でこなしているつもりが、いつの間にか「ん?」とお荷物になっていたりして。
 ボロボロになるまで続けることをよしとする美学の人もいるだろうけど、できたら自分で決めたいなと思う。


 
 クジさんの「はじめに名曲ありき。それをライブで弾かせてもらう幸せ。演奏者冥利につきます」・・・。
 伝わってくるものがある。
 スピッツのライブバージョン「ナイフ」についてのつぶやき、より。

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