2021.04.07(水)
小学校のときからの友人とLINE。
「あなたの実家のサルスベリが懐かしい」
あの木を覚えていてくれる人が家族以外にいるなんて。
ちょっとほっこりした朝。
弟の学生のころの2年後輩の人から手紙。
先日の墓参りで名刺を見つけ、お礼のハガキをおくったことへの返信。
もう十分に「大人」の男性だろうに、弟の友人となると、ついつい若い人とやりとりしているような気持ちになる。不思議だ。
これはずっと変わらないんだろう。
この次のリモートで、母に伝えよう、「今でもみんなであの子のこと、話してくれているみたいよ」と。
★『NEWS23』
録画しておいたのをさっき見た。
緊張はしていたかもしれないけれど、「私たちの知っている」いつもの草野くんでしたね。
「歌ってないときは普通のおじさん」(笑)
「シンガーというよりバンドマンであることの意識」
「注目されなくなったら、『ロビンソン』と『楓』で営業してもいい。バンドを続けられればいい」
「キャパの小さいところでやるようになっても、元の形に戻るだけだから」
「弱っている人に届く曲を」
「まだ旅の前半という気持ち。もっとうまくなりたい。おもしろい曲をつくりたい」
あ、年相応に朝早く目覚めちゃうことはあっても、「声の衰えは感じていない」とも言ってたっけ。
前髪もさほどおかしくはなかったですね(失礼・・・)。
忘れていると思ったのか、息子たちがLINEをくれた。
(忘れるわけないじゃないの)
★竹野内豊さん
『イチケイのカラス』
https://www.fujitv.co.jp/ichikei/
『HERO』に似ている、という感想もきいたけれど、私はそれ、あまり見ていなかったので問題なしです。
人物たちが魅力的、心をざわつかせすぎないのも、今の私にはいいかも。
・・・なんて落ち着いて書いてるけど・・・、竹野内豊さんが相変わらずステキで、ステキ度がどんどん上昇していることに感動して、もうそれだけでOKみたいになりました(恥ずかしながら)。
ココで言葉を交わしたこと(おおげさですけど)が、私の小さな誇り。(笑)
★歌舞伎
「三月大歌舞伎」の千秋楽、第二部の「熊谷陣屋」、観てきました。
片岡仁左衛門さん目的で。
新しくなった歌舞伎座は初めて。
最後に見たのはもう12年前か(ココ)。
掛け声のかからない歌舞伎は、どこかスパイスが足りない気がしてしまうけれど、そこはしかたない。
仁左衛門さんの姿と口跡の美しさは変わらなかった。
前日に倒れてこの日は代役が立った吉右衛門さんはどうされただろうか。
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