隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

「うめぼし danceable ver.」解禁? NEW MIKKE in 利府町

2021年08月10日 08時03分37秒 | スピッツ

2021.08.10(火)



 強風による被害も出た昨日の天候。
 一夜明けて、少し空気が柔らかく、気持ちのいい朝。
 
 この時間の仕事がいちばんはかどる、とパソコンに向かっている。

 あとはどんどん集中力が鈍る。貴重な「短い短い時間」。


                              


知り合いは仕事柄、迷った挙句、このライブには不参加と決めたらしい。
いつも楽しそうにライブ報告をしてくれる友人だ。
きっとそういう方も多かっただろう。

そして、今回、貴重な情報をメッセージで送ってくださった、
megami inuさん、松井さん、decoさん、夢路さん、
ありがとうございます。

以下、多少こちらの解釈でまとめているので、正確さには欠けると思います。
いつものことながら、ご容赦を!


2021.08.07-08
SPITZ  JAMBOREE TOUR 2021 "NEW MIKKE"
at 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21)



☆2021.08.07☆
 北海道での会場も「セキスイハイムアイスアリーナ」。
 マ「そのときは勘違いしてたんだけど、積水ハウスとセキスイハイムは別の会社だそうです」
 そして、その2社のCMソングを見事に歌ってくれました。
 マ「北海道では、積水ハウスとセキスイハイムの違いを、スピッツとSMAPくらい違うと言ったんだけど、会社の派生は同じという指摘を受けました。ということは、NEWSとワンオクみたいな感じかな」

 草野さんの『ドライフラワー』。
 サビをフルで歌ってくれたのですが、うますぎて、しばし放心状態の私。
 かなり強調したモノマネまで披露してくれたんだけど、ここは大胆?
 そのまえに「小心者」とか言ってたけど、とんでもない。度胸あります!

 「うめぼし danceable ver.」というものがあったらしいけど、今は封印中。
 聴きたい! 聴きたい!

 「こういう状況で、ライブは座ってる人が多いんだろうなと思ってたから、このツアーで立って聴いてくれる人が多いのがうれしいです。ああ、ロックミュージシャンだったんだ、と思い出せました」と草野さん。

 リダのモグモグタイム。
 座って足をブラブラさせながら、楊枝で差しながら何かをモグモグ。
 完食!だったと思います。

 オリンピックで野球の決勝戦をやってるけど、「スピッツのライブに来てくれてありがとう」って。

 マ「映画の主題歌、解禁になってるとこは歌っていいのかな?」
 「大好物」の一部分を弾き語りしてくれました。
 横でテツヤさんがマサムネさんのほうを見ながら、じっくり?聴いていました。

 タム「今日来れた人のためにも来れなかった人のためにも、スピッツは続いていきます。続くんだよね?」
 マ「続けましょう」
 まだまだ生きていけそう。



☆2021.08.08☆
 「けもの道」で、「仙台の日の出~♪」と歌ったあと、「利府町」と訂正してくれた。

 「うめぼし danceable ver.」を弾き始めたマサムネさんが「﨑ちゃん、きて!」と声をかけると、すぐに﨑ちゃんが反応してビートを刻んで、最高に気持ちよかった!
 そしてマサムネさんが歌う。テツヤさんが「もっとゆっくりだった?」と口ずさむ。
 タムも演奏。
 「スピッツのダンサブルなCD、みんな、聴きたい?」と言ってたけど。大歓迎!
 きのうは「封印」って言ってたらしいのに、まさか!!
 「シュラフ groovy ver.」も存在するらしい。これはどこで解禁??

 草野くんは学生のころ(高校生?)、
バンドを組んでCD出すならんなジャケットとかにして、なんて想像しながら授業中寝ちゃったことがあって。
 「ときどき、今はその夢の続きなんじゃないか、目が覚めたら『春はあけぼの』とか黒板に書いてあったりして」と思うことがあるそうです。
 「でも夢じゃないんだよね」と言ってました。

 﨑ちゃん?「みんなで、また山とか行きたいね」
 マ「そうだね〜 行きたいね〜」
 横浜ではあのみなとみらいのAIR CABINに一緒に乗りたい!とか言ってたような。
 仲良しですね~。

 リダ「オリンピックの閉会式に間に合わない!って言われちゃうかな。でも、オリンピックよりスピッツでしょ?」
 もちろんです!

 マサムネさん、「また会いますよ。」を3回繰り返して、それも徐々に強めに言ってくれました。
 テツヤさんは、「また絶対に来るから、また来てください。約束したよ」
 田村さんは「空席になってる席があるじゃん。そこは、チケット買ったけどいろんな事情があって来れなかった人だろうね。そういう人たちがまた来られるようになるまで、スピッツは頑張ります」

 (以下のマスク談義は7日のMCかも)
 テツ「マスクするのが当たり前になってきたけど、目だけだと誰だかわかんないよね」
 マサ「オレは目だけ見て知り合いに似てる!と思ったら別人だったことがある」
 テツ「オレなんてサングラスにマスクだから、もはや誰でもいいよな。ニセテツヤだらけだよ」

 草野さんは、イケメンの口がプリントされたマスクが欲しいと言ってました。吉沢亮くんのマスク!って。
 そうしたらテツヤさんが「マサムネの口がプリントされてるマスクのグッズ作る? みんなそれ付けてたら怖いかー」
 草野さんは「笑っちゃって歌えないよ」と言ってました。
 スタッフの皆さん、ちょっと欲しい・・・です。


 どうもありがとうございました。
 あとは大阪。
 そのころ、コロナの状況はどうなっているだろうか。



                              


 為末大さんのこんなメッセージを読みました。
 私はアスリートでもないし、のぼりつめてもいないから、このメッセージの対象ではないけれど。

 でも、過酷な時間をくぐり抜けて、その先は・・・というメダリストやオリンピック出場者の精神状態を頭で想像することはできる。
 経験者が生のシビアな言葉で後輩たちに贈るメッセージ。
 「登るより降りるほうが難しい」
  https://note.com/daitamesue/n/n942806bc5ee2


 誘致のころ掲げられていた「復興五輪」はいつのまにか跡形もなく消えていたけれど、こんなところで・・・。

  https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080700176&g=soc


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 不安定な夏空、長崎の日 | トップ | 「弾いてて気持ちいい」ミュ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。