2018.11.17(土)
5時前には薄暗くなる今日この頃です。
昨日の夕方、仕事帰りに母の施設に寄った帰り道。
小さな交差点で、自転車を押していくママと3人の小さな娘たちに出会った。
保育園児の末娘が、
「ねえ、ママ、きょうおひるねのときね~」
と話しかけると、ランドセル姿の次女が負けじと、
「学童の先生がね~」
とママに言う。
4年生くらいの長女は末っ子の保育園バッグを持って無言で歩く。
薄暗い中で、私にはそこだけ淡い色の絵画のように見えた。
家族には、きっとその数だけ悩みや問題や諍いがあり、そしてその数だけ穏やかな時間があると、信じたい気持ちになる。
★「オリに胸キュン2」
小里誠さんが毎年年末にCLUB Que(東京 下北沢)で行っているカバーライブの模様を振り返るイベント「オリに胸キュン2」が、10月24日にロフトプラスワンで開催された。
参加されたwakaiさんがその様子を知らせてくれたので、許可をいただいて、一部をご紹介。
https://natalie.mu/music/news/298124
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/plusone/98563
https://twitter.com/loftplusone/status/1055122596247756801?s=11
コレクターズのファンになったのは小里さんが脱退されたあとだったので、どんな人なのかもわからないままの参加。
でも小里さんとフラカンのマエさんの掛け合いがまるで漫才みたいで、それだけで楽しかったし、いろいろ過去のライブ映像もみることができて幸せな夜でした。
みなさんのトークは爆笑級に愉快だけど、映像の演奏はかっこよくて。
「O.R.I.」(DA PUMPのカバー)、「あの鐘を鳴らすのはオリだ」(和田アキ子(のカバー)
「オリ高千里」(森高千里のカバー)、くおり(くるりカバー)
などなど、過去のカバー曲の名前を見ただけで笑っちゃいます。
飲んだり食べたりしながら話していて、それをあの距離でみられるなんて本物の贅沢ですよ。
最初に「お酒を頼んでいいですか?」と言ったのは﨑ちゃんでした。「胸キュン(アルコールメニューの名前)1つください!」って。
﨑ちゃんのバースデーイブだったので、ケーキが用意されていて、会場のみんなで「Happy Birthday」を歌って、﨑ちゃんがロウソクをふーっと吹き消しました。
2階が出演者の控室だったのですが、﨑ちゃんの姿が見えて、誰かが「﨑ちゃ~ん」と声を掛けたら、それに気づいてあのすてきなスマイルでペコリとお辞儀してくれました。(wakaiさん)
wakaiさん、ありがとうございました!!
誰かが、﨑ちゃんは「会いに行けるロックミュージシャン」と形容していました(笑)。
★「THIS IS BOTTOMS」
11月13日の「THIS IS BOTTOMS」No.39にも﨑ちゃんが出演。
https://ja-jp.facebook.com/ThisisBottoms
(もう次回の予告が載っています)
もう4年前になるけれど、私も「THIS IS BOTTOMS」で、すごく楽しい時間を過ごしました(ココです。よかったら)。
参加されたpegさんとピノキオさんからの情報です。
﨑ちゃん発言「最近はスピッツメンバーで撮影しても半目になったりして却下される写真が多くなってきた。でもたとえ僕が半目でも最終的にはマサムネで決まるから」
「若いよね」と言われて、
「そこは頑張っている。目を見開いたり口角を上げたり」(pegさん)
小さなプレゼントを持っていきました。笑って「ありがとう」と直接受け取ってくれました。
「ゴースカ楽しかったです」と伝えたら、
「来てくれたの? ありがとう」って。
微笑んだ横顔がとてもきれいでした。(pegさん)
マサムネ君とおそろいのキャップをかぶった男の子に、「それ、いいね」って話しかけてました。
その人、とってもうれしそうにお話していました。(ピノキオさん)
﨑ちゃんは普通にフロアにもやってきて、話しかける人にはちゃんと立ち止まって応じていました。私はドキドキして話しかけるなんて無理だった。残念。後悔。
でもすばらしい夜でした。(ピノキオさん)
ドラム演奏について、情報なしです。
セットリストや出演者はコチラで。
﨑ちゃん、明日はコチラです!
https://t.livepocket.jp/e/4p4nb
ニセテツヤさん、本当におめでとう!
https://twitter.com/nisetetsuya/status/1050592305919356928
https://twitter.com/nisetetsuya/status/1063339098138505217
★ Mステのコラボ
Mステーションでの椎名林檎+宮本浩次のコラボ。
録画を見て、もう放送事故?っていうくらいの光景(笑)と、それでも驚異なまでに正確に歌うシンガーたちに圧倒されて、しばらく呆然としていた私です。すごいものを見てしまった。
最後にこらえきれずに笑顔を「見せてしまった」林檎さん、
戻るときに、「楽しかったです」と「こんな歌じゃないんだけど」が聴こえてきて、それも笑ってしまったけど。
観覧した方が、番組が終わってから、岡村さんが宮本さんに手を差し出して握手を求めたと、ツイッターで。
また、林檎さんの「(宮本さんは)やっぱり楽器としてすごいじゃないですか。日本が誇る名器なので、残さないとと思って」発言。
優れたプロデューサーだと再認識しました。
★ ひさびさのユウスケさん
午後にたまたまテレビをつけたら、「警部補・碓氷弘一~エチュード~」の再放送の最後あたりが流れていて。
ああ、相変わらずステキだなと見とれていたら、こんなうれしいニュース。
https://www.tv-asahi.co.jp/usuikoichi02/#/?category=drama
http://post.tv-asahi.co.jp/post-64471/
シリーズ2作目「警部補・碓氷弘一~マインド~」が11月25日に放送される。
別に68歳の国会議員がパソコンを使ったことがなくて秘書に任せていたとしても、そんなことはまったく問題ないし、それでその人の価値をどうのこうの言おうなんて思わない。
ただ五輪パラリンピック担当大臣だけでなくサイバーセキュリティ戦略本部担当大臣も兼務している人が、基本的な知識もないままにトップに立つ、ということがおかしい。
これは、もう何年も議員をやっているのだから最後にそろそろ大臣にさせてあげないと・・・という無意味な対応の結果であって、「適材適所」なんて恥ずかしくて言えないだろう。
大臣に就任するために国会議員になるのではないでしょ?ということを前提に、この人に合った分野でしっかり活動していれば、こんな屈辱的な最後を迎えることはなかっただろうに。むしろ、かわいそう?
そしてライブが終わって、メンバーが退出しようとした時に、﨑ちゃんがドラムスティックをお客さんへ向けて投げ、これまた運良く私の目の前へ飛んで来たのです。
結局そのスティックは、反対側の端を持っていた方に奪われてしまいましたが、まさかそのドラムスが現在の私の趣味になるとは、当時は思ってもみませんでしたね。
もしかして﨑ちゃんは、それを予言していたのでしょうか?(笑)
椎名林檎さんのことや(実はファンなんです)、少し前の記事のサカナクションのことなど、まだまだ語りたいことは沢山ありますが(笑)、今日はこのへんで・・・。
またブログ拝見しますね!
そしてコメントありがとうございます。
スピッツのライブハウスツアーは、2000年の「放浪2000」ですよね。
私も隣にいた知り合いが伸ばした手をかすめて、﨑ちゃんのスティックが飛んで行ったのを目の前にしたことがあります(笑)。
マサムネくんのピックは足元に転がっているのを見つけてこっそり持ち帰りましたけど。
それにしても、ドラムが趣味って素敵ですね~。素人には手と足のバラバラな動き?がたまらなくカッコいいです。
成瀬さんがサカナクションがお好きなのは前にきいたけれど、林檎さんのことは初めてかな。
機会があったら、また書いてください。
林檎さんは私には眩しい限りの存在です。
いつもありがとうございます!