2015.7.9(木)
郵便局に出かけたくらいで、あとは仕事場で過ごす。
雨が静かに降って、気温もちょっと低め。雨の中を身軽に歩くのは悪くない。傘にあたる雨の音も、心のリズムを連動する。
さて、台風はどんな進路で、どんな強さで進むのだろう・・・。
箱根山の状況は??
昨夜、なんだかひどくモヤモヤして、ご飯2合に、鯵のたたき+ワカメの味噌汁+マヨツナ+でかいトマト1個(ぜ~んぶ好きなもの)で夕飯。
一気に食べて苦しくなって、1時間横になっていたらすっきりした。たまたま一人の夜だからできたこと。誰かが見ていたら、ちょっとできない。
年に1、2回、こんなふうにして「モヤモヤ」を乗り越える。
今日は正常な健康的な夕飯にしよう。
■逃げること■
中学2年生。見た目もまだかわいらしくて、あどけなさが残る。
それでも、いやそれだからこそ、一人思いつめてしまったのか。
親に言えない気持ち、きっとそれも人それぞれだろうけど、私なりに想像できないこともない。
でもノートに書かれた言葉を読むと、この先生には言えたんだな。この先生だから、というわけではなく、面と向かって話すのではなく「書く」という行為だからこそ言えたのかもしれない。それはどっちだかはわからないけれど。
でも、せっかく言葉に出せたのだから、それをきちんと重い言葉として、彼の心のつらさとして、相手に伝わってほしかった。そうでなければ、生活ノートにどんな思いで託していたのかを想像するだけでやりきれないではないか。
でも、今は、感情的にこの教師を責めるのはやめておく。報道されていない部分のノートで二人がどんなやりとりをしたのか、実際に面と向かってどういう言葉が交わされたのか、それはまだわからないのだから。
この教師に想像力が欠けていたのか、「まさか・・・」という気持ちでごまかしていたのか、手を差し伸べたけれど教え子はその手をすり抜けてしまったのか・・・それもまだわからない。
ただ、健気につらい場所に通い続けた日々はどんなにきつかっただろう。逃げてもいいのだと、逃げても生きられるのだと、それを誰も教えてあげられなかったのだということだけは事実なのだろう。
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コメント、ありがとうございます!
最後の上映会場発表を知ったときに、すぐにミルキーさんを思い出したんですよ~。
Y子さんからもメールいただきました。
ステキな映像ですよね。DVDにはならないけれど、しっかり焼きつけておきたいです。
ときどき、そちらでの写真をY子さんに見せてもらっています。
今日はこちらは夏空です。
また台風が・・・という予報ですけど、今のうちに青空を楽しみつつ。
ありがとうございました!
うれしかったです。