隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

「猫ちぐら」と「ハレルヤ」・・・。

2020年11月27日 20時56分10秒 | スピッツ

2020.11.27(金)



★ 映画『スピッツ コンサート2020“猫ちぐらの夕べ”』
 昨夜のライブは? セットリストは?
 いろいろ気になるけれど、kimikoさんが「配信、期待してて大丈夫です」と力強いメッセージを送ってくれました。
 ありがとうございます。
 見まいとして、ちょっとだけ目に入ってしまったセットリスト・・・。長いこと「ライブで聴きたいなあ」と思っていた楽曲名が見えたので、胸がざわっとしました。
 「配信」ではなく、「映画上映」なんだな。
 どのあたりのチケットを購入しようかな。やっぱり年明けのほうがゆっくり見られるかな・・・。迷う喜び(笑)
 ココで、詳しい情報や申し込み方が。

 オンライン上映は、LIVEWIRE / StreamPass / PIA LIVE STREAM / Streaming+ / ローチケ LIVE STREAMING、で12月21日の21時から、一斉にスタート。
 そのあとは、上記の5つのサービスでそれぞれに組まれたスケジュールにしたがって、来年の1月まで上映されるそうです。
 このような形式でオンラインでの作品が配信されるのは、初めての試み。
 開拓者スピッツ集団! やるじゃないか。


★ あさイチの宮本さん
 Y子さんからの情報で、すべての用事を終えて、急ぎのメールも送って、8時にテレビの前。
 笑ったり、ひやひやしたり、近江アナや大吉華丸さんの心中を慮ったり(笑)。
 自分のうちに三面鏡がないから、と言ってカメラに映る自分の姿に「髪、だいぶ伸びたな」とか「NHkだから髭そったけど、ほうれい線が目立つから髭があったほうがいいかな」的なことをつぶやいたり。
 華丸さんが昔、宮本さんの真似をしてお尻のポケットに文庫本を入れていた話とか、上京する前にカラオケでエレカシの「四月の風」を歌った話とか振っても、我関せずだったり(笑)。
 それでも、真摯に、音楽への思い、歌うことの喜びを彼らしい言葉で私たちに伝えようとしてくれたことは、十分にわかったし、彼の誠実さや真面目さが見え隠れした時間でした。
 「ロマンス」も「今宵の月のように」もよかったけれど、「ハレルヤ」を聴きながら涙ぐんだ私は、どうしたんでしょう。。
 (あとできいたら、Y子さんも泣けたそうです)

 改めて、『ROMANCE』はどの楽曲にも、魂といっていいような何か、壊れそうでいて強いものが込められていて、今何度も繰り返し聴いている。ただし、聴き入ってしまうので、仕事をしながら・・・というわけにはいかない。これを聴きながら晩秋の散歩道でも歩いてみたい。
 今日は、「First Love」が沁みたな。
 そうそう、「赤いスイートピー」は『COVERS』でのライブバージョンが衝撃的に好きすぎて、すみません、CDはあまり聴いてない・・・。

 

 

 



                             



 どこにも信頼できる発言をするリーダーが見当たらないから、こっちは心情的には「右往左往」している。
 一応、体はしっかり自粛して、なるべく人のいないところ、少ないところを選んで歩いているつもりだけれど。
 若い人たちが「だって、前のときほど深刻じゃないでしょ?」と言いながら人込みを闊歩している姿、その気持ち、わからなくはない。だって、本当に「深刻な状態」なのか、リーダーとおぼしき人たちは真正面から語っていないもの。
 専門家や医療現場の声を聴く限り、一か月後はどうなっているのか・・・。


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