思い返せば4年前のちょうどこのころ、わが上郡町では赤穂市と相生市と、二つの合併協議会が立ち上がり、その相手先を決めるのに、住民投票を行おうとしたのだけれど、議会がその条例の審議を拒みました。
さらに、突然に赤穂市との協議会を離脱するという暴挙に出て、町内は大混乱。住民運動により当時の議会は、解散に追い込まれました。
ワタクシ、そんな上郡町の片隅でピアノ教師などしながら、好奇心は旺盛で、地域情報誌のライターやったり、読書サークルやエアロビの一種、ジャザサイズというダンスに通ったり、イベントに首突っ込んだり、まあ、あちこちに出没するうちに白羽の矢が当たってしまい、町会議員選挙に出馬することになりました。
何がなんだかわからず臨んだ選挙で、何とか最下位で当選、まったくの世間知らず、行政オンチからの議員生活をスタートさせました。そこで垣間見たものは・・・・
地方分権を進めなくてはならないとされる現在、フツーのおばさんが見た地方議会って、どんなところなのか。
そこは、地域特有のしがらみ、利権、前例踏襲から抜けきれない体質などをかかえながらいろんな思いの人たちが奮闘する場所だったのです!本当にすみやすいまちづくりを進めるために必要なことってどんなことなのか?
私なりに経験したことをつづっていけたらな、と思っています。
さらに、突然に赤穂市との協議会を離脱するという暴挙に出て、町内は大混乱。住民運動により当時の議会は、解散に追い込まれました。
ワタクシ、そんな上郡町の片隅でピアノ教師などしながら、好奇心は旺盛で、地域情報誌のライターやったり、読書サークルやエアロビの一種、ジャザサイズというダンスに通ったり、イベントに首突っ込んだり、まあ、あちこちに出没するうちに白羽の矢が当たってしまい、町会議員選挙に出馬することになりました。
何がなんだかわからず臨んだ選挙で、何とか最下位で当選、まったくの世間知らず、行政オンチからの議員生活をスタートさせました。そこで垣間見たものは・・・・
地方分権を進めなくてはならないとされる現在、フツーのおばさんが見た地方議会って、どんなところなのか。
そこは、地域特有のしがらみ、利権、前例踏襲から抜けきれない体質などをかかえながらいろんな思いの人たちが奮闘する場所だったのです!本当にすみやすいまちづくりを進めるために必要なことってどんなことなのか?
私なりに経験したことをつづっていけたらな、と思っています。