私、スポーツも大好きです。
特に、高校野球の、あの一途なひたむきな姿にいつもうるうるきてしまいます。
なでしこジャパンが優勝した時もものすごく感動した。
駅伝の、みんながたすきをつないでいくところも大好き。
そう、スポーツって、はっきり結果が出るところが潔くて、かっこよくてわかりやすくてこんなにも多くの人の心を惹きつけるのだと思う。
ただ・・・・。
どんなに頑張っても、いつかは体が思うように動かなくなってできなくなってしまうのも、スポーツ。(もちろん種目にもよりますし、高齢でもがんばっておられるかたもいらっしゃいます)
音楽は・・・・。
いつまででも楽しめるし、もっと言えば人生を重ねるだけ深みをあじわえるもの。
若いころ、みんなスポーツ、スポーツって・・・・・。
やるけどさ。
長い目で見たら、音楽って、人生に彩りを添えてくれるとても有益な趣味だと思うんだよね。
音楽にしても、スポーツにしても、覚えるのは小さいうちからでないとなかなか難しいのだけど。
たとえば、瞬時に判断して次の動きを決めなきゃいけないスポーツ競技って、案外ピアノと通じるところがあって、楽譜を読んで指を動かし、頭の中は次の楽譜を理解しているという、一度にいくつもの作業を瞬時に行う訓練を知らず知らずのうちに行っているのです。
頭の訓練は、案外ピアノで十分鍛えられるのです。
決して室内にいることが好きな、スポーツが苦手な人がするもの、というものではないのです。
この頭の訓練を行っておけば、生活の様々なシーンで生かされますし、もちろん勉強にもいい影響があるでしょうし、大人になってからでもまたやろうと思った時に始められます。
ただ、わかりにくいのね、スポーツと違って。
勝ち負けがないので。
そこがまた、いいところなんだけどね。
究極は、自分との戦いという、これもスポーツと同じなんだけど。
練習を重ねて、重ねてもうまくいかなくて、ある時、ふっと、降りてくる音楽の神様の贈り物を受け取る瞬間。(あ、ひらべったくいえば“うまく弾けたとき”)
生きるって、素晴らしい
って、思うんですよ、これが。
何歳になっても、その経験ができるって、
やっぱりいいなあ
って
思うんですよ。
兵庫県赤穂郡上郡町の「外川ピアノ教室」ホームページ
特に、高校野球の、あの一途なひたむきな姿にいつもうるうるきてしまいます。
なでしこジャパンが優勝した時もものすごく感動した。
駅伝の、みんながたすきをつないでいくところも大好き。
そう、スポーツって、はっきり結果が出るところが潔くて、かっこよくてわかりやすくてこんなにも多くの人の心を惹きつけるのだと思う。
ただ・・・・。
どんなに頑張っても、いつかは体が思うように動かなくなってできなくなってしまうのも、スポーツ。(もちろん種目にもよりますし、高齢でもがんばっておられるかたもいらっしゃいます)
音楽は・・・・。
いつまででも楽しめるし、もっと言えば人生を重ねるだけ深みをあじわえるもの。
若いころ、みんなスポーツ、スポーツって・・・・・。
やるけどさ。
長い目で見たら、音楽って、人生に彩りを添えてくれるとても有益な趣味だと思うんだよね。
音楽にしても、スポーツにしても、覚えるのは小さいうちからでないとなかなか難しいのだけど。
たとえば、瞬時に判断して次の動きを決めなきゃいけないスポーツ競技って、案外ピアノと通じるところがあって、楽譜を読んで指を動かし、頭の中は次の楽譜を理解しているという、一度にいくつもの作業を瞬時に行う訓練を知らず知らずのうちに行っているのです。
頭の訓練は、案外ピアノで十分鍛えられるのです。
決して室内にいることが好きな、スポーツが苦手な人がするもの、というものではないのです。
この頭の訓練を行っておけば、生活の様々なシーンで生かされますし、もちろん勉強にもいい影響があるでしょうし、大人になってからでもまたやろうと思った時に始められます。
ただ、わかりにくいのね、スポーツと違って。
勝ち負けがないので。
そこがまた、いいところなんだけどね。
究極は、自分との戦いという、これもスポーツと同じなんだけど。
練習を重ねて、重ねてもうまくいかなくて、ある時、ふっと、降りてくる音楽の神様の贈り物を受け取る瞬間。(あ、ひらべったくいえば“うまく弾けたとき”)
生きるって、素晴らしい
って、思うんですよ、これが。
何歳になっても、その経験ができるって、
やっぱりいいなあ
って
思うんですよ。
兵庫県赤穂郡上郡町の「外川ピアノ教室」ホームページ