私が10年来講座を受講しているピアノの導入期の指導講座、ミュージックキー(Music Key略してMK)の本部がある三島市で全国のMK指導者の親睦会があり、姫路支部の皆さんと一緒に出かけてきました。
北は東北から、南は九州まで、様々の地区からMKを受講している先生方が集まり、各支部の活動報告や意見交換がありました。
朝早く、静岡県の三島駅に集合した私たちを出迎えてくださった岩瀬洋子先生と田村智子先生は一人ひとりに
「よく来たねー」
「嬉しいわー」
と、声をかけ、手を握りしめてくださったり、肩を抱いたりしてくださいました。
せっかく三島市に来たのだからと、大型バスをチャーターしてくださり、(補助席まで出して満員になり、それでも乗れない人が田村先生の車に乗せていただくという、大勢の参加者でした)
「三島市はいいところなのよ~。たくさん見て欲しいところはあるけれど」
と、バスの中であれもこれも紹介していただいたあと、先生方がプチ観光に連れて行ってくださったのが、ベルナール・ビュッフェ美術館(http://www.buffet-museum.jp/)の敷地内にある野外ステージ。
ミュージックキーの草創期に(20年前!)、何十人という生徒たちをまとめ、劇仕立ての発表会を行なった舞台だそうです。
野外ステージを見せていただき、少しだけあたりを散策したあと、早速、先生方が実際に指導している教室の見学です。
残念なことに、今回の日程は、たった一日。
バスの中から見える景色は緑が豊かで、植え込みが手入れされ、素敵な街並みが続いて本当にいいところなんだろうなあと思えて、時間が許せばもっとゆっくりしたいと思いました。
さて、次はいよいよ何回も講座で話を聞いていたミュージックキーの教室。
行ってみると、そこはこじんまりとした、住宅街の一角にある普通のおうちのようでした。
でも、そこには生徒が出入りする玄関があり、ちゃんと「MUSIC KEY」の看板が。
「ベランダからも上がってみて」
と、先生方がおっしゃるので庭の方に回ってみると、アラなんて素敵。ベランダのタタキが鍵盤の模様になっています。生徒でなくてもワクワクしてしまいます。
30畳ほどの部屋に入り、私たちが普段使っている、譜読みの教本、「ソーヨひめとファーデスおうじ」の挿絵の原画が飾ってありました。
ピアノ指導者向け雑誌「レッスンの友」編集長のヨコヤさんという方が、今回の親睦会の模様を取材されており、20年前の野外ステージでのコンサートの模様を取材したものをコピーして持ってきてくださってました。みんなで、お二人とも、若い~、すごーい、と言いながら見せていただきました。
しばらく先生方の説明や、ヨコヤさんのお話等を聞かせていただいたあと、場所を移していよいよ報告会、意見交換会です。・・・・・続く!
兵庫県赤穂郡上郡町の「外川ピアノ教室」ホームページ
北は東北から、南は九州まで、様々の地区からMKを受講している先生方が集まり、各支部の活動報告や意見交換がありました。
朝早く、静岡県の三島駅に集合した私たちを出迎えてくださった岩瀬洋子先生と田村智子先生は一人ひとりに
「よく来たねー」
「嬉しいわー」
と、声をかけ、手を握りしめてくださったり、肩を抱いたりしてくださいました。
せっかく三島市に来たのだからと、大型バスをチャーターしてくださり、(補助席まで出して満員になり、それでも乗れない人が田村先生の車に乗せていただくという、大勢の参加者でした)
「三島市はいいところなのよ~。たくさん見て欲しいところはあるけれど」
と、バスの中であれもこれも紹介していただいたあと、先生方がプチ観光に連れて行ってくださったのが、ベルナール・ビュッフェ美術館(http://www.buffet-museum.jp/)の敷地内にある野外ステージ。
ミュージックキーの草創期に(20年前!)、何十人という生徒たちをまとめ、劇仕立ての発表会を行なった舞台だそうです。
野外ステージを見せていただき、少しだけあたりを散策したあと、早速、先生方が実際に指導している教室の見学です。
残念なことに、今回の日程は、たった一日。
バスの中から見える景色は緑が豊かで、植え込みが手入れされ、素敵な街並みが続いて本当にいいところなんだろうなあと思えて、時間が許せばもっとゆっくりしたいと思いました。
さて、次はいよいよ何回も講座で話を聞いていたミュージックキーの教室。
行ってみると、そこはこじんまりとした、住宅街の一角にある普通のおうちのようでした。
でも、そこには生徒が出入りする玄関があり、ちゃんと「MUSIC KEY」の看板が。
「ベランダからも上がってみて」
と、先生方がおっしゃるので庭の方に回ってみると、アラなんて素敵。ベランダのタタキが鍵盤の模様になっています。生徒でなくてもワクワクしてしまいます。
30畳ほどの部屋に入り、私たちが普段使っている、譜読みの教本、「ソーヨひめとファーデスおうじ」の挿絵の原画が飾ってありました。
ピアノ指導者向け雑誌「レッスンの友」編集長のヨコヤさんという方が、今回の親睦会の模様を取材されており、20年前の野外ステージでのコンサートの模様を取材したものをコピーして持ってきてくださってました。みんなで、お二人とも、若い~、すごーい、と言いながら見せていただきました。
しばらく先生方の説明や、ヨコヤさんのお話等を聞かせていただいたあと、場所を移していよいよ報告会、意見交換会です。・・・・・続く!
兵庫県赤穂郡上郡町の「外川ピアノ教室」ホームページ