今さらですが

　ついつい合併号だと油断をしてしまいますね。

　というわけで以下はエースはぼっちなものだよねと野球モノの王道をみた今週のサンデーの感想です。


　先週から引き続いてついにヘタムロが沖やんの元に乗り込んできました。ということでバーボンは正面切って沖やんのベールを剥ぎ取りにかかるようで、シャア赤井の死んだふり事件の真相を語りだします。う～ん、なんだかとっても探偵の様です(笑)
　そして最後まで真相を明らかにして沖やんを追いつめたとことで以下次号、というわけで実は対して話は進んでいませんし、目新しい事実も無かったわけですが、それにしてもシャア赤井には一言どうしても言いたいです。
　なぜ君はわざわざいらんことを呟くかなあ
　推理物の基本として容疑者が無駄なおしゃべりで失敗するのは定石ですが、それにしてもこのシャア赤井のまぬけお茶目ぶりはどうなんでしょう。真相がバレたらキールのいのちが危ないとか、絶対考えてないですよね。

　さて、いよいよ佳境に入ってきた沖やんの正体ですが、私は前号と同様に
　沖やんはシャア赤井と工藤優作が二人で一人説
　を押したいです。今回のヘタムロが連れてきた人たちはおそらく編集者というオチになるんじゃないかと、さらに大胆に予想をしておきます。
　
　もしも沖やんの正体が優作さんで、工藤夫婦に哀ちゃんが思いっきり可愛がられる展開になったら良いのになあ。そしたらサンデーを買い占めるのに。