単行本

　以前にコナンの単行本を箱に入れて保管しているということを書きました。その時に伺った所によると、コナンファンの皆さまは単行本を本棚には並びきらないから箱や単行本ケースに収めているという方が多かったのです。
　さて、先日66巻を買ってきたのでいつものように箱に収めようとしたのですが、小説や感想を書くときに読み返したりしているせいで、かなりごちゃごちゃになっていました。というわけで改めて綺麗に並べるべく整理をし始めたところで、ふと気が付いたのですが。
　何度かここでも書いたように、収納スペースの関係から我が家にある単行本は2巻＋18巻～66巻まで。これにまじ快四冊を加えたものを今回コナン箱に収納するわけです。ただ18巻以降といえどもすでにかなりの量になっているわけで、コナン箱に収まるのはあと10冊ちょっとです。今の原作の進行ペースで考えると明らかに10冊では足りないわけで、今後は新たな収納を考える必要があります（とはいっても今のところは処分するつもりはありません）。
　それとは別に灰原ファンの皆さんならわかってくださる方も多いと思いますが、ここ最近の数冊においては以前ほど愛着が無いというのが正直なところです（例えば24巻や29巻40巻～43巻といったところはかなり思いいれがあります！）。
　そう遠くないうちに第二コナン箱を用意することも踏まえると、今までのように巻数ごとに収納するのではなく、手元に置くものは選別してある程度のものは押入れなり床下なりに収納してしまった方がいいのかも知れないなあ、と考え始めています。　
　そうなるとさらにたいそう偏った収納になることでしょうねえ（苦笑）