今週のお供はル・マットの南北戦争つながりで「黄金無頼」。それに「ダーティーハリー1・2・3」(懐かし吹替版)。山田康雄の吹替は落ち着きますなあ。
あとは今さらながらに「ブレイキング・バッド」。毎回切羽詰り具合が半端でない上、「デスパレートな妻たち」のようには笑えない。
「何でこんな焦るドラマを観るの?」とはウチの奥さんの弁ですが、ワタシはドラッグを密造しないので安心してくれ。
「でも、ピストル作っているじゃない?」
「・・・」
さて、今度はル・マットの2本バレル、「ロック・ストック・アンド・トゥースモーキングバレル」の製作です。
まず、通常弾のバレルは八角形のオクタゴンバレルになっています。
最初は十字の骨組みの上に張子で作製するつもりでしたが、事の外面倒なうえ、形が歪みそうだったので、一回り小さい角材棒の四隅を削り、八角形にした上で上から厚紙を貼り付けることにしました。あえて厚紙を貼り付けなくても良いのですが、ワタシの製作技術ではきれいな八角形は削りだせそうにありません。
【左から試作品1号、最初の張子案、角材、角材を削ったもの】
角材を厚紙でカバーしますが、八角形の成形に紙を曲げると折りにムラが出るし、エッジに金属のシャープさが出ないので、角はウッドパテで成形します。
マスキングしてパテ盛りをすると、まるで蛹のようです。
【左が蛹、右が完成品】
次は散弾部のバレルです。
これも自作するつもりでしたが、資材ストックを漁ると16番ゲージにピッタリの紙パイプがあったので、これを使わせてもらいます。
元は実家のママンの洋裁廃材の中にあったもの。何でもよく見て、取っておくものです。
あとは今さらながらに「ブレイキング・バッド」。毎回切羽詰り具合が半端でない上、「デスパレートな妻たち」のようには笑えない。
「何でこんな焦るドラマを観るの?」とはウチの奥さんの弁ですが、ワタシはドラッグを密造しないので安心してくれ。
「でも、ピストル作っているじゃない?」
「・・・」
さて、今度はル・マットの2本バレル、「ロック・ストック・アンド・トゥースモーキングバレル」の製作です。
まず、通常弾のバレルは八角形のオクタゴンバレルになっています。
最初は十字の骨組みの上に張子で作製するつもりでしたが、事の外面倒なうえ、形が歪みそうだったので、一回り小さい角材棒の四隅を削り、八角形にした上で上から厚紙を貼り付けることにしました。あえて厚紙を貼り付けなくても良いのですが、ワタシの製作技術ではきれいな八角形は削りだせそうにありません。
【左から試作品1号、最初の張子案、角材、角材を削ったもの】
角材を厚紙でカバーしますが、八角形の成形に紙を曲げると折りにムラが出るし、エッジに金属のシャープさが出ないので、角はウッドパテで成形します。
マスキングしてパテ盛りをすると、まるで蛹のようです。
【左が蛹、右が完成品】
次は散弾部のバレルです。
これも自作するつもりでしたが、資材ストックを漁ると16番ゲージにピッタリの紙パイプがあったので、これを使わせてもらいます。
元は実家のママンの洋裁廃材の中にあったもの。何でもよく見て、取っておくものです。
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