いまだにアップできていない「第16回マカロニ大会」の席上、多くの参加者から訊かれました。
「何作ったんですか?」
スミマセン、着手はしたんですが、作りきれませんでした。家に未完成品が転がっています。
ということで、大会が終わるやいなや心を入れ替えて、次の作品に取り掛かることにしました。
今のご時勢、「銃の模型を作っています。」などとほざいたりすると、どこで官憲・司直のごやっかいになるとも限らない。カッコよく「アンティーク銃をイチブンノイチで再現しています。」と言おう。
「ホチキスmle1900」「ルマット・リボルバー」と毎回、新しい技術を導入してきましたが、今回は本気でフォアグリップとストックを再現することにしました。
素材は本物同様、ウォールナット(クルミ)です。今や、ネットで端材が売っている便利なご時勢。適当なサイズの端材が安く入手できました。
今回、電動工具オービタルジグゾーとオービタルサンダーも新規導入。効率も大幅アップ。騒音とダストも大幅アップ。
【大きく切り出したところ】
【フォアグリップ。ピタゴラマシーンの一部。】
【ひたすら削る】
自分で削り出したストックは愛着がわく一方、やはり元が安い品質。ところどころ、「ス」が入っています。
銃床に使えるような高品質のウォールナットは、ヨーロッパではもはや採れないそうです。イギリスの猟銃製作のドキュメンタリーを観ていたら、本物の高級素材はトルコ原産でした。(ちなみにワタシが使ったのは北米産。)
まあ、ワタシごときが半ば遊びで高級素材を使ったら、原木が可哀想ですけどね。
【フォアグリップは他のパーツと兼ね合いを検討しながら作成。】
【そろそろ完成】
【本物同様、亜麻仁油で仕上げています。】
「何作ったんですか?」
スミマセン、着手はしたんですが、作りきれませんでした。家に未完成品が転がっています。
ということで、大会が終わるやいなや心を入れ替えて、次の作品に取り掛かることにしました。
今のご時勢、「銃の模型を作っています。」などとほざいたりすると、どこで官憲・司直のごやっかいになるとも限らない。カッコよく「アンティーク銃をイチブンノイチで再現しています。」と言おう。
「ホチキスmle1900」「ルマット・リボルバー」と毎回、新しい技術を導入してきましたが、今回は本気でフォアグリップとストックを再現することにしました。
素材は本物同様、ウォールナット(クルミ)です。今や、ネットで端材が売っている便利なご時勢。適当なサイズの端材が安く入手できました。
今回、電動工具オービタルジグゾーとオービタルサンダーも新規導入。効率も大幅アップ。騒音とダストも大幅アップ。
【大きく切り出したところ】
【フォアグリップ。ピタゴラマシーンの一部。】
【ひたすら削る】
自分で削り出したストックは愛着がわく一方、やはり元が安い品質。ところどころ、「ス」が入っています。
銃床に使えるような高品質のウォールナットは、ヨーロッパではもはや採れないそうです。イギリスの猟銃製作のドキュメンタリーを観ていたら、本物の高級素材はトルコ原産でした。(ちなみにワタシが使ったのは北米産。)
まあ、ワタシごときが半ば遊びで高級素材を使ったら、原木が可哀想ですけどね。
【フォアグリップは他のパーツと兼ね合いを検討しながら作成。】
【そろそろ完成】
【本物同様、亜麻仁油で仕上げています。】
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