つれづれというか、だらだら。

犬とか熱帯魚とかの気になる記

ぼうふらを思う

2010年06月16日 | 
暖かくなると悩ませるこの生物。

ぼうふらは、いい。
悪さをしないから。
でもあっというまに、蚊になる。

蚊はきらい。
刺すし、痒いし、寝ている耳元でぷーんという音が聞こえると眠れない。

ボウフラに対する今までの認識。

ぼうふらは裏の石うすにいる。
他、水たまりなどにもいる。
あっというまに蚊が生産される。

種類は2,3種類。
細長いのと、丸っこいのと、芋虫にしっぽが生えたようなの。
脱皮する。

何年か前までの対策として、石うす自体にふたをする。
これだと蚊はでてこないが見た目も悪い。

でもせっかくあるんだからすいれん鉢のようにメダカ飼えないかな。
そういえば昔はここに金魚いたなあ。
そしたらぼうふらもいなくなるし、いいかも。

などと思い、金魚、投入。
水かえ等の意識がなく、あっというまに、水汚れ、金魚、虫の息。

今は金魚は家の中に収容。

またもや、ぼうふら問題。

最近は、、、、生餌状態。
すくってきては、ぐっぴーさんとあべまるさんの所へ献上。


蚊になる前にと思って大きいのからあげてたんだけど、
いまさらながらどんな蚊になるんだろうと疑問。
だって3種類いるし。


軽く「蚊」について調べてみると、
35属2500種・・・・・・・。3種どころじゃない。
しかも自分的に2種に分けていた細長ぼうふらと、丸っこいぼうふらは、同一人物。
蚊になる直前に丸っこいのになる。(鬼ぼうふらと呼ばれる)すごいよく動くのにさなぎだという。

ということでこの丸っこい鬼ぶうふらからやっつけていかなければ蚊になってしまう。


石うすの中よくみると、赤虫もいる。
赤虫も蚊?だっけ。
よくわからないけど、
すくってぼうふらビンに収容。
土のなかにいるからいつもはわからないけど、
ピンセットでかき混ぜるとびっくりするくらい大きくなってたりする。
それをあべまるくんにあげると、
2回中、1回はぐっぴーに横どりされる。
だって、じっくり見てるから。
早く食え。
だけど冷凍赤虫と違い、動く。たまに反撃されて口の横にかみつ(吸い付く?)かれている。
ぶんぶんと顔をふり、振り払って痛かったー、という顔は冷凍では見れなかっただろう。
だからよけいにどこから食べようかと確認してるのか。


ただし、動く赤虫は、えびさんとブシさん達には食べられない。
冷凍赤虫は大好きなのにね。