アルペン部会

昨日、十日町高校で県連アルペン部会があり、私も出席してきました。

内容は、今シーズンの報告・強化指定選手の選考・今年度の活動予定　等

下越からの強化指定選手は以下の通り

・中学生男子
　Ｂ　長谷川成　（三川）３
　Ｃ　神田直樹　（三川）２　

・中学生女子
　Ｃ　嶋津羽雅奈（猿橋）１

・高校生男子
　Ｂ　上山俊一（新発商）３

・高校女子
　Ａ　渡辺歩実（関根学園）１
　Ｂ　山埼千春（新発商）１

・成年男子Ｃ
　　　渡辺和彦

・成年男子Ａ
　　　渡辺拓也

・成年女子Ａ
　　　渡辺久瑠美

最終的には理事会で承認されて確定となります。




今年度の活動予定については、チルドレン関係の対応で多くの話し合いがされました。

2010-2011シーズンからSAJ公認のチルドレン大会が行われる為、その事前準備としてＮＳＡ公認大会でも一部の大会（県ジュニアＧＳＬ・松之山サロモンカップ）をチルドレンのクラス分けで行って２シーズン目となる。


2009-2010シーズンのＮＳＡ公認の小中学生の大会は、全てチルドレンのクラス分けで行われることになるだろう。　全中は別なので中学の予選は今まで通りとなる。


上越協議会より、チルドレンカテゴリの大会を赤倉で2/20前後に実施したいと、ＮＳＡ公認大会追加の提案があった。　目的としては、「今後チルドレンカテゴリーのレース移行に伴い、それに対応するレースを増やし県内チルドレンにチャンスを増やしたいという意向でこの大会を行う」　である。


今後、ＳＡＪ技術委員会でチルドレンの具体的な方向性が話し合われ、それを受け甲信越ブロック・県連で検討されチルドレン関係の話がまとまっていくものと思われます。


2010-2011シーズンからは、小中学生はチルドレンカテゴリーとなる為、中学生(1年～3年早生まれ)はＢ級大会に出られなくなる。　そうなると、Ｂ級大会の出場者も減少することが考えられる為、Ｂ級大会とチルドレン大会の共催も考えていかなくてはならない。　その為には、ブロック内（長野、山梨）での連携が重要となっていくであろう。


これから、チルドレン関係での負担が増えることが予想される為、チルドレン部員を増員することになりました。上越２名、中越２名、下越１名


スムーズな移行をすることが一番の課題ですが、まだまだ不明な点・問題点があるものと思われます。