那須野が原ハーモニーホール ニューイヤーコンサート オペラ「魔笛」

オペラ「魔笛」

来年1月8日 (月・祝) 那須野が原ハーモニーホールでニューイヤーコンサート オペラ「魔笛」のハイライト公演があります🎶

　

私は、夜の女王にお仕えする侍女１で出演いたします。侍女２の上野浩美さん、侍女３の田代直子さんのお二人は、ヴェルデ会でいつもご一緒しているメンバー。

音楽もそうですが、お芝居も今からワクワクです

原作台本：エマヌエル・シカネーダー

作曲：ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 演出・構成・台本編集：髙田 正人

舞台監督：穂苅 竹洋

演奏会形式 日本語上演

■キャスト

パミーナ：上田 純子

タミーノ：髙田 正人

パパゲーノ：寺田 功治

パパゲーナ：西口 彰子

夜の女王：福田 亜香音

ザラストロ：松中 哲平

モノスタトス：髙畠 伸吾

侍女１：篠﨑 加奈子

侍女２：上野 浩美

侍女３：田代 直子

童子：加治佐 梅乃子

　　　加治佐 杏子

■演奏

ピアノ：御邊 典一

ピアノ：湯浅 加奈子

パーカッション：岩下 美香

新年はモーツァルトから🎼

皆さま、ご都合いかがでしょうか。

是非、ご来場ください。

那須野が原ハーモニーホールのHP↓↓↓

https://www.nasu-hh.com/2023/new.html

🎄クリスマスコンサート🎄 終演いたしました❣️

ヴェルデ会　CHRISTMAS CONCERT 2023

　

12月16日にヴェルデ会のクリスマスコンサートが終演いたしました。多くのお客さまにご来場頂き、とても素敵な時間を共有することができました❣️

(終演後の１枚)

第１部はペルゴレージ作曲のスタバト・マーテル(悲しみの聖母)。今回初めて、ヴェルデ会で宗教曲に挑戦いたしました。

スタバト・マーテルとは、わが子イエスが磔刑に処された際に、十字架の傍らに立っていた母マリアが受けた悲しみを思う内容となっています。

全12曲からなるペルゴレージのスタバト・マーテル。エルサレムの旧市街地にキリストが磔にされたといわれる「ゴルゴダの丘」があります。今、まさに戦争が起きている地でもあります。

演奏しながら何度も魂が揺さぶられるような思いになりました。

第２部はガラッと変わって、オペラ「ラ・ボエーム」からアリアを４曲。

舞台は1830年頃のパリ。クリスマス・イブにお針子ミミと詩人ロドルフォは出会い、恋に落ちます。２人を中心に、ボヘミアンの若者たちの夢と愛を描いているオペラ「ラ・ボエーム」。

今回ロドルフォは登場しませんでしたが、ミミ、ムゼッタ、コッリーネ(哲学者)のアリアをお送りしました。

クリスマスシーズン、バレエ公演といえば「くるみ割り人形」　チャイコフスキーの３大バレエ音楽のひとつです。今回はピアノ連弾による演奏(抜粋)でお送りしました🎹

　

最後にクリスマスソング🎶

女性陣はクリスマスカラー、緑と赤のドレスで華やかに、広島カープのユニフォームを着たサンタさんも登場しました🎅

客席の皆さまからのエネルギーをいただきながら、楽しく演奏することができ、改めて音楽のパワーを感じました。

　　　　

今年も残すところ10日。

あっという間です

皆さま、どうぞ楽しいクリスマスを🎄✨

そして素晴らしい新年をお迎え下さいませ。