San Diego 大人の留学生活

気ままに過ごした日本を離れ、ますます好き勝手に暮すSDより

グリーンカード更新の行方

2013-07-03 14:43:32 | イミグレ

11月にグリンカードを2年から10年への更新書類を出してる。

年内に指紋採取を終え、1月には1年延長の仮グリーンカードが来た。

その後...5月にイミグレからの手紙、

グリーンカードだ!喜んでで開けたら.....

「あなたたちが結婚生活を続けているという確実な証拠を再提出しなさい」

また、ですか?

グリンカード申請時といい、いつもスムースに進まない....

はいはい、作りなおしますよ。

2011,2012年のTAXリターン(確定申告)の書類を全て再コピー、

自宅住所と、ダンナの仕事先住所の2つを使ってる為、これらは仕事場の住所を使用。

保険だの、一緒に通ってる歯医者のレシート(2人の名前が入ってる)だの、

私の給与明細だの....これらは自宅の住所が記載もコピーね。

一番時間がかかったのが、アパートの契約書。

ダンナが住み始めた時は、私は未だ日本に居てルームメートが居た。

契約書がダンナとルームメートの物になったまま。(自分のだらしなさが首を絞めるのよ)

これを書き換えて貰おうと、アパートのマネージャーに言ったら

「このルームメートがここに住んでいないと言う証明が要るわ。」

エーッ、私とダンナしか今は住んでないの知ってるじゃん。

マネージャーの部屋は私たちのすぐ下だし..ブツブツ

その旨に必要な書類を送ってもらおうと元ルームメートにメールをするが、返事がない!

Face Bookで探し、再びメール。

今度は返事が来た!

送ってくれた「ここに住んでない証明」には公証人(これは公的に認められてると証明する人)

のサインが必要。

サインを貰う為に再び書類が行き来。ありがとー元ルームメート。

マネージャーの下にようやく公証人のサイン入りの書類が揃い、契約書の名義をダンナと私に書き換えてもらう。

やっとイミグレに送る書類が全て整い、6月14日に速達で送る。

毎回速達で分厚い書類の束を送ってる。郵便代も馬鹿にならないよ。とほほ....

月曜日、本屋さんから帰るとダンナがベランダから紙切れを振ってる。

急いで帰ると、

CONGRATULATIONS! あなたの10年物のグリーンカードは承認され、今日から60日以内に届くわよ。

と前回の手紙とは打って変わって明るく書いてあるお手紙が!

もうすでに8ヶ月が経過、ということは申請から10ヶ月目にしてやっと手元に届くのか。

これでやっと日本に帰れます。

あっ、明日は独立記念日よ。

今年は一発屋の花火で終わらないよーに。