二日目、雨があがりました。
朝から元気な町 
ホテルの朝ごはん 
今日の午前中は、頼みのお姉が仕事で両親と3人。
フロントでタクシーを呼んでもらい、国立博物館へ。 
入り口で荷物やカメラを預けます。
5階建て、ミャンマーの歴史や民族、発掘された恐竜の骨などが展示されてる。でも暑い....
お昼に仕事を終えたお姉と入り口で待ち合わせをし、ヤンゴンで一番高いというサクラタワーの最上階の
ティリピセヤ・スカイ・ビストロへ 
広々した店内 
町並みが一望、河の向こう岸も見える 
街の中心シェダゴンパゴタも見える 
シティーホール 
大きなグランド 
昨日降りた駅 
作戦会議 
まずはビールで乾杯、蓋の裏にくじがついています、当たりました!! 20円 
お昼のメニューは、カツどん 
生春巻き 
アラビアータ 
と色々あります。
エレベーターの前で 
ローカル線に揺られた後、徒歩でホテルまで帰ると言う両親。
駅を出てダウンタウン 
を歩いていると
お祭りに遭遇 
すごい人。
ヤンゴンで一番古い教会に入ってみた。 
こんなに暑くかんじても 
やっと夕飯。まだプレオープンという火鍋屋さん 
前菜のイカのフライ 
お刺身のように美しく盛られたシーフード 
フライドライス
デザートも可愛く 
シェフはLAで寿司職人をしてたそうです。
美味しかったごちそう様。
まだまだ続くよ--
その後、お姉行きつけの美容院？で足と頭のクレンジング
マッサージ付き 
ドライもしてくれました。
ペディキュアも 
もれなく父の爪もピカピカ 
やっと、おやすみなさい......
ランチの後、まだ雨模様。
サークルラインと呼ばれる電車に乗り、北上しつつ郊外へ行き、ダウンタウンへ戻る。
約3時間の旅。
こんな陸橋を渡り、
駅へ 
切符を買い 
一人20円 電車へ 
線路も水浸し 
駅の看板 
だんだん田園風景に 
着いた駅がいきなり市場になってた 
うずらの卵だよ。
この駅で大半が下車、終点かと焦るが、どうやらお買い物がお目当ての人が多いよう。
その後北上から南下のルート。（父がコンパスを持っている）
線路脇を人が歩けるくらいの速度で電車進行。
ゴルフコース駅?? 何処にあるのか???
牛もいた 
泳いでるのではなく、何かを摂ってる様子。
電車があまりにも横揺れして、楽しそう♪
無事ダウンタウンに戻りました。
駅 
お疲れ様
大雨の中、ランチに移動 
100年以上前、英国植民地時代に建てられた家をそのまま生かしてレストランとして利用しているハウスオブメモリーへ。
2階には、ミャンマー独立の父、アウンサン将軍が一時期使ったとされる執務室が残されています。
祭壇もありました 
置物も素敵 
ランチは 
暖かいお茶とラテ
豆のスープ、カレー、トマトご飯 
カレーは食べなれてる味に似てる。
スープは少しこってり、ご飯はトマトの風味が利いて、どれも美味しく頂きました。
11/6 この日はミャンマーの祭日に当たり概ねの施設がクローズ。
大雨の中、選択肢は唯一開いているお寺への参拝のみ。
高台にあるシュレタゴンパゴタ、歩いて登る方法もあるそうですが、私たちはエレベーターで。
必ず誰もが靴を脱ぎます、ここで預かってくれる。 
入場料は＄５（外国人のみ）
全体の見取り図 
お供えの花、やはり菊
小さい仏像も 
雨の中でも沢山の敬謙な仏教徒の人たち 
お布施を僧侶に 
鐘をつきます
膝を出すのはNGなのでお寺の中だけスカートをはいています。
ミャンマーは生まれた曜日の神様にお祈りするらしく、曜日ごとの神様がいます。
父の生まれた日曜日
キャラクターはモグラ 
月曜日
母と私の火曜日 
水曜日は午前と午後に分かれて二人の神様がいるそう。
金曜日 
姉は異教徒なのでお祈りナシだそうです。
何かを発見した模様 
仏陀の歴史 
白い象は神様の化身らしい 
たくさんの水分ですくすく伸びてるパームツリー 
雨宿り?住んでる？ 
お供えのお花を売ってました 
さて、ヤンゴンの初めての朝
窓から下を見ると夜明けと共に人々が動き出す。
ホテル前にある市場へ行ってみた。
父母には刺激が強すぎる為、お留守番。 
ホテルの目の前ではこんな物を売ってた 
包丁でたたく音付だよ。
上から見てしまった母、この後、卵料理が食べられなくなった......
その横には寄付の箱 
狭い市場に入ると
魚、果物、野菜、米、中華街の様な臓物 色んな物が
加工品もあるよ 
このパンケーキ、豆が入っていておいしい。
さつま揚げみたいな豆の揚げたの 
何やらスープ
フルーツも美味しそう 
でも冷えてないよ。
11/5 17時にヤンゴンに到着。
なぜか季節外れの雨、ベンガル湾から台風が来てるらしい。
その後約1時間ドライブでホテルへ 
お姉がオーナーと親しく、ここで日本語も教えてるそう。
お部屋も広くて使いやすそうです。
マンゴージュースでお出迎え
部屋からの風景
夕飯は近所の和食レストラン 
ミャンマービールに興味深げ 
美味しく頂きお会計
晩酌は地元ウイスキー
翌日の朝焼け
朝ごはん
始まりますよ、
、カオスの国ヤンゴンへお姉を訪ねる旅。
朝7時の成田エクスプレスへ。
（約1名、この時間帯の通勤列車の中、東京まで横須賀線でスーツケースをもって乗車すると言い張り、2対1でねじ込めた）
親子仲良く横並び
妹が作ってくれた、愛情こもるこぶし大のおにぎりで朝ごはん。
空港到着、ANAのカウンターでチェックイン
フライトを待ってる間に
Let's get on
機内食
8時間のフライト後、ヤンゴン上空へ
何か成田と変わらない??
着陸と同時に窓が湿気で曇った?!
入国ロビー、こじんまり。
ここでビザとパスポートを見せます。 
ついた！!!!
現地の方、空港の方、父
ここでお決まりの,「空港ではスムーズにお迎えに会えない」事件で、約30分空港で待機。
広くない空港、だがお姉とは電話連絡不可。
何とかWifiを繋ぎ、Lineで連絡を試みる....
その後、お姉登場！！
私達の飛行機が予定より30分早く着いたからのハプニングでした。
