ある午後「目が乾く」とパシパシさせてたダンナ。
夜飲んでたお茶が口からこぼれた。
あれっ、なんか顔変じゃない??
左側の顔が動いてナイ.......
目が閉じないし、口も....
これはやばいぞ!
倒れたらどうしよう......
慌ててお友達に相談したら
救急車を呼ぶ一歩手前、救急病院に行かねば!ダメ!!
予約無しで直に見てくれるから。
もしもの事があれば専門の病院も紹介するから!直に行きなさい!!
こっちの病院は全て予約制、前回のヘルニアも1ヶ月待ち
「すごーく痛いんですけど、緊急です」「みんな痛いのよ、そしてみんな緊急よ」と待ってる間に自己治癒。
今回はそう楽観できない状況
一番近くにある救急病院へ。
普段は半日近く待たされることもあるそうですが、
待つことなく病室へ
看護婦さんが来て、血圧や脈、体温をチェック。
開口一番
「不安になってるだろうけど、心配ないわよ、わりと良くある症状だから」
それでも十分不安なダンナ
その後先生登場、
手足に麻痺がないか、痛いところはないか、耳の中に発疹はないか等をチエック。
「君の症状はベル麻痺だね」
どうやら原因不明の顔面麻痺だそう。そして顔面麻痺の半数以上がこの症状だそう。
ステロイド系の薬を処方してもらい、「後は時間が解決だ、早くて1ヶ月まあ遅くとも半年すれば元に戻るよ」
一番厄介なのは瞬きが出来ないから目が乾いて炎症が出来やすくなること。
最悪の場合炎症で目が見えなくなることも。
やばいやばい、
30分毎に目薬をさす為、タイマーを仕掛け、夜眠るときはジェル状の目薬をさし、
目に眼帯風の絆創膏を貼りを無理やり閉じさせる。
シャワー時も同様、目が閉じないからシャンプーが凍みる.....
経過が変化しないまま
3週間経った.....すこーし目が閉じてきた。もう絆創膏はいらない
4週間、おっかなり回復!?
4週間と5日 サーフィン復活!
目が閉じないからサーフィン中コンタクトが流れてしまい唯一のストレス解消サーフィンもできずにいました。
復活後、これでもかと毎日海へ。
あっという間に顔は真っ黒、気持ちはみるみる明るく。
完治にはもう少しかかりそうですが、何はともあれ良かった!
原因不明なこの病気、意外に罹患してる方が回りに多く、どなたも口をそろえて言うのが
「ストレスが最大の原因」
ダンナ、ワイルドな外見と裏腹に中身はナイーブなのよね。
**回目のお誕生日、
朝起きたら家族それぞれからメッセージが、ありがとう、
「未だ、嬉しいの?」のダンナの言葉を聴かないふりしてたら
ファンシーなレストランで食事になった!!
外食嫌いなダンナ、頑張ってくれた。
午前中、ダッシュで仕事を終え運転まで買って出てくれました。
魚介が大好物な私が行きたかった
エントランス、アイランドな雰囲気
少し寒かったけど、海の真正面の席に。
ご案内の女性も「ここは椰子の樹の陰で気持ちいいわよ、一番いい席よ」
そして、お昼からシャンパンでお祝い、
大好きな牡蠣は小ぶりでいまいちだったけど、サーモンや蟹がおいしい、
しかも凄く食べやすくカットされてた。
盛り付けもきれい、グリル野菜もおいしい、
蟹のおすしとはまちもおいしかった
女子の為のスイーツも充実、フルーツも山ほどあったよ
ありがとう、だんなさま
来年はどこへ??
月曜日の朝、本屋さんに行こうと、リモコンキーで車を開けると、
窓が開いてる...................
しかもこの現象2回目。
一晩中あけっぱ???
1日中気になって気になって、私の記憶、破壊されてる???
先々週の日曜日、ダンナと洗車に行こうとリモコン操作で開錠したときも
窓が開いてた.........
その時は、散々ダンナに怒られ
「まったく、大事にしてるのかしてないのか、わかんないよ。
一晩中窓開けっぱなしだったんだよ!!!!」
自分の記憶低下を思い知らされてたのに、まさかの2回目!!!!????
2回とも何も無くなっていなかったし、社内もきれいなままだった......
もしかして、そーゆー機能が付いてる?
誰か、窓を開けて喜んでるいたずらな人の仕業??
コワくなって、昨日は家から見える敷地内の駐車場にダンナの車とスイッチしてもらった。
今朝、もう一度リモコンキーを操るも、窓は閉まった、まま......
さっきお買い物に出かける時に、「絶対に、おかしい??」
とリモコンキーを押してたら、「あっ、窓が開いた」
何度か試したらキーの開錠を長押しすると、窓が開くみたい。
ネットで調べたら、そういう車あるみたい。
ヨカッタ。
ホットしたよ。
ミアタ君、LOVE U !!!
次にStarさんにあったら
「そんな事も知らなかったの~」と笑われそうです。
をみたと思ってたら、あっという間に1週間過ぎた。
気に入ったのをHP上で見つけ、オーダーをしてある。
イリノイ州から運ばれて来るそうで1~2週間かかると。
輸送費が約900ドル(9万円くらい)これは購入しなくても払わなくてはいけないそうです。
待ってるときは長ーく感じるよね。
そして7月5日の夕方、「Hey,guys!車がサンディエゴに来たぜ、いつみに来るんだい?」と担当のトレバーから連絡が。
7日七夕の日に行ってきました。
写真で見るよりきれいかも?
ヒトメボレ
は、たまーに治してもらってたメカニックのメキのおじさんの所に乞われてめでたくお嫁入り。
ホントに今までありがとねっ。
そしてその次の日、
前回のイミグレからの手紙もそうだったんだけど、この2通、ダンナがポストから取り出してきた物。
普段は決して家のポストなんて覗かないダンナですが、
このイミグレからの手紙たちは「何やら予感」がしたそうです。
これで通関も怖くない?かも?
と、Happy続きな週明けです。