San Diego 大人の留学生活

気ままに過ごした日本を離れ、ますます好き勝手に暮すSDより

夜遊びは危ない?!

2011-07-11 19:47:27 | 暮らし
金曜日の仕事終了後、交流を深めようと店長、副店と食事に行きました。
この二人、現在単身赴任中。お家に帰っても「おかえり~♪」が無いと、さみしいよね。
一人暮歴@長年の経験有の私は、良い酒の友です。喜んでお誘いに乗りました。
9時、本屋さんをしゅっパーツ。

和食が恋しいという副店のリクエストで、Asakoさんのお寿司屋さんに行くことに。
しかーし、さすが金曜の夜、ガーネットアベニュー(湘南の134号似)路上の駐車場が無い。
店近を回ること3周。
諦めて有料駐車場に停めました。5時間で10ドル。
(サンディエゴはは、大概の場所は路上駐車が出来ます。大概2車線以上だからね)
10:20着
未だお店はざわざわ。
この日はとっても良いマグロが入っていて、久しぶりに美味しいお刺身や、おつまみを食べて、大感激。
カラマリのフライもMIka Sushi(asakoさんのお店の名前)特製の枝豆湯葉包み揚げも美味しかった。


12時、閉店準備を終えたAsakoさんを交え、話、ハナス、飲む、呑む。
ビールだけだった私達の元へあさこさん差し入れのワインも加わり、盛り上がる。

はっ、もう2時だ。帰ろーーとなり(ごちそー様でした❤)
3人で駐車場へ。
運転はもちろん呑めない副店が担当。


運転席に副店、助手席に私が乗って、後部座席に店長が乗った時、
「あっガラスが割れてる!!」と。

なんと後部座席のガラスが割られていて、店長が車内に置き去りにしたバッグがない!!
お財布だけを持ってた行って、残した化粧ポーチ、鍵、携帯・・無くなった。

んんん・・やはり安全なサンディエゴと言えども、油断は禁物。
その後。911(緊急)に連絡するも、お巡りさんも来てくれないし、挙げ句には
「今パソコンが使えますか?」
「いいえ、今は外に居ますから・・」
「ではパソコンの使える場所で、ポリスにレポートを出してください。その後こちらから連絡があるまでお待ちください」
「パソコンのある自宅には鍵がないので入れませんが・・・・」
「あっ、レポートはいつでも、大丈夫です。」そうじゃなくて・・・・た・す・け・て・・・ください。

後ろの窓を失くしたまま帰宅途中、偶然パトカーを発見。
事情を話、助けを求めるも
「現行犯でないからね、何もしてあげられないよ。」

今回の件で肝に銘じたこと。
・車の中に貴重品(と間違われるようなもの)を置くな。
・ここはアメリカと自覚せよ。
・夜は歩いて3分以内の場所に駐車。
・ダンナを置いての夜遊びは、よろしくない。

*警察は、本当の緊急以外助けてくれない。>


帰宅は早朝4時。2年ぶりの夜遊びでしたが、今後はほどほどに・・早めに帰ろうと思います。

次の日、私は午後番でしたが、社員のお二人は朝から閉店までの通しでした。
頭が下がります。お疲れ様です。


本日、失くした所の鍵を全取り換えたそうです。


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