し~たん&みぃたんの成長日記♪

PCOSの治療から1年後の2008年9月に誕生したし~たん☆2010年8月に誕生したみぃたん☆元気な姉妹の成長記録です♪

帯祝い

2008年04月16日 21時55分37秒 | 妊娠中期(5~7ヶ月)
今日、4月16日は戌の日ですねっ

私も、17w6dになり、安産祈願へ出かけることに

ダンナと私の両親も一緒に出かけるために、
私の実家へ向かいました
ところが、私の実家のある鹿児島は
といっても、いつも、私たち夫婦が楽しみにしていることがあるときには、
結婚式後、必ず天気が悪いんです
結婚式の日も、その年唯一来た台風が直撃
その翌年、さすがに同じ日に台風は来ることはないだろうと
計画した結婚記念日旅行も、なんと台風直撃
他にも多々あるんですが、幸いなことに、
計画を中止するほどではなく、なんとか計画が実行できるんです

そして、今日。
天気予報では、雷を伴うほどの大雨になるとのこと
ダンナも、
「またか・・・。
と半分、諦めモード
でも、実際には、実家に向かうまではなんとか空。
両親と一緒に、神社に向かうときも、パラパラと降りだすくらいで、
大雨にならず、ひと安心

というわけで、向かった神社は、

『石體(しゃくたい)神社』  という神社です

”岩田帯”の言葉は、この神社を昔は(訓読みにすると)”いわた”と呼んだことも
あったようで、この神社より生まれたとも言われる安産の神社です

神社へ到着した時には、すでに1回目の安産祈願が行われていました。
そして、待っている妊婦さんとその家族の方もたくさん
私たちも受付を済ませ、1回目の祈願が終わるのを待ちます

20~30分後。
2回目の祈願をする妊婦さんの名前が呼ばれ、20人ほどの中の最後の方で
私も呼ばれました
持って行った岩田帯を宮司さんに預け、着席します
ちょっぴり緊張しながら、安産祈願が始まりました
途中、住所・夫婦の名前・出産予定日も読み上げられました。
その時には、
「べビちゃん今、べビちゃんのことだよ~
っと、心の中で、お腹のべビちゃんに話しかけました
その後、2人ずつ、前へ出て、祈願を行い、
宮司さんから神社の由緒などのお話があり、最後に一人ずつ、お守りを頂いて、
安産祈願が終了となりました。
その頂いたお守りがこちら↓↓

右から・・・御札とお守り
真ん中上・・・お乳飴→お乳がたくさん頂けますように、
       飴玉のように丸くかわいらしい赤ちゃんが生まれますように。
       という意味があるらしいです
左・・・お米
そして、
真ん中下・・・丸い石
「なぜ、石がお守りのなかに??」
って思われた方もいらっしゃると思いますが、
この神社の御神座の石が御神石として崇敬されたようで、
その神社にある石を安産のお守りとして丸く角のないものをひとつだけ持ち帰り、
出産後、お礼の意味をこめて、神様に2つお返しするのが慣わしなんだそうです。
また、石には決して減少しない弥栄えに殖えることも意味しているとか。

というわけで、私たち夫婦も、たくさんある石の中から、
丸くて角のない石を探して、この石を選んできました

実家へ帰宅後は、早速、お払いをして頂いた岩田帯を
四苦八苦しながら、母に巻いてもらいました
2人して、
「これは、普段の生活で巻いてるのは、大変だよねぇ~
と言いながら、なんとかキレイに巻けました
そして、恒例の記念撮影
(さすがに、ブログに載せられる写真じゃなかったので、画像はごめんなさい

そのまま、岩田帯をしめて、自宅へ帰宅
自宅に神棚や床の間などがないので、とりあえず、高い棚の上に
お守りと石をお供えしました
お米と飴は、食べてくださいってことだったので、
明日以降、安産を願いながら、頂きたいと思います

安産祈願に出かけたら、夫婦ともども、
なんだか、親になるんだ
っていう自覚が、さらに出てきた気がします
これからも、べビちゃんのために頑張るぞぉ~

  ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

他にもたくさんの頑張ってるプレママがいらしゃいますよっ

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コメント (2)
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