伊吹山山頂には、それ程多くはありませんでしたが、キンミズヒキも咲いていました。
キンミズヒキの葉は、大小不揃いの5~9枚の小葉からなる奇数羽状複葉です。葉の付け根に托葉があります。
花は、5~11mmの黄色の5弁花で、花穂に多数つきます。花弁は、巾が広く、雄しべが10~13本、2個の雌しべは
1個のみが成熟するということです。果実は、1cmほどの円錐形で、先に3mm程のカギ状のトゲが多数並んでいます。
このカギで、くっついて運ばれる、いわゆるくっつきむしとなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/68/44f65600bf09624ab418ce3ae4cb7bfb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ec/a03f2ad18f38feaef081ab3c11464cd0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/c0/ccdff7cc47bc4fd4cca5a0cffc03eb82.jpg)
キンミズヒキの葉は、大小不揃いの5~9枚の小葉からなる奇数羽状複葉です。葉の付け根に托葉があります。
花は、5~11mmの黄色の5弁花で、花穂に多数つきます。花弁は、巾が広く、雄しべが10~13本、2個の雌しべは
1個のみが成熟するということです。果実は、1cmほどの円錐形で、先に3mm程のカギ状のトゲが多数並んでいます。
このカギで、くっついて運ばれる、いわゆるくっつきむしとなります。
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