沼近くの草原に小さな青い花が集まって咲いていました。以前にも他の場所で見たことの
あるノヂシャでした。
ノヂシャは、ヨーロッパ原産で、江戸時代に長崎で食用として栽培されていたものが、
野生化して、全国に広まったそうです。
茎は、二叉に数回分枝し、高さ20cmほどにもなります。葉は対生し柔らかく、若い葉は
サラダ用として、生食されます。枝先に2~3mmの小さな淡青色の花が集まって咲きます。
花は、漏斗状で、先端は5裂します。雄しべは3個、雌しべは1個です。花の下部には大きな
子房が見えます。花の周りに長楕円形の苞葉が目立ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/df/b938a40f87a9c49daa618fbffde9d870.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c4/6e36424ead3ea1ebe37bb11f1963ab29.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ab/bac748f3b1784ea5a3b15a377669f849.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/db/7b44c083e6eef4e31a2bb9eb0f32869c.jpg)
あるノヂシャでした。
ノヂシャは、ヨーロッパ原産で、江戸時代に長崎で食用として栽培されていたものが、
野生化して、全国に広まったそうです。
茎は、二叉に数回分枝し、高さ20cmほどにもなります。葉は対生し柔らかく、若い葉は
サラダ用として、生食されます。枝先に2~3mmの小さな淡青色の花が集まって咲きます。
花は、漏斗状で、先端は5裂します。雄しべは3個、雌しべは1個です。花の下部には大きな
子房が見えます。花の周りに長楕円形の苞葉が目立ちます。
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