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kana's windmail

Jー8 香南の日記帳
NO WIND NO LIFE☆

明日は♪♪

2006-05-13 20:46:37 | Weblog
オマオマいぇいっ☆☆
って意味不明?(笑)明日は久しぶりの西風!!御前崎行ってきま―す(^O^)/嬉しいな♪♪ちょ―楽しみ~(≧▽≦)
明日海に行けるってだけでこんななドキドキワクワクできるなんてやっぱりウインドって素晴らしい♪あ~楽しみ♪
明日はバック系のジャンプ練習するぞぉ!!
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ワールドカップ

2006-05-13 17:13:49 | Weblog
日本でやりたいです!!

突然わけわかんない書き出しでごめんなさい。ウインドのワールドカップのことです。

昨日の情報の授業の後半のディスカッションは、将来の夢とそれに向かって今何をしているかについて。
高三でちょうど進路の分かれ道だからみんなの夢でけっこう具体的で面白かった。みんな恥ずかしがってあんまりしゃべらないかと思いきや、白熱して一人5分の持ち時間はあっという間!「世界の貧困を救いたい!だから英語と国際社会の情勢について勉強して、国連などの国際機関に入って働きたい。」という子、「食品添加物をなくして安全な食品を提供したい。その為に大学では農業経済を学ぶ」という子、「日本のスポーツトレーニングは世界の中でも遅れている。留学して世界の最先端のトレーニング技術を身につけ世界に通用する日本人スポーツ選手を育てたい。」などなど。みんな色の夢は十人十色!いろんな夢を持ってるんだねぇ!よいことです!!(あっ、でも一番面白かったのは「私の夢はマッチョと結婚することです♪そのためにそこそこ勉強してそこそこ良い女子大に行って、料理教室に通って良い女になります♪♪」って言った時はみんな爆笑でした(^O^))
そこで、私は何を言うか…こんなこと言うつもりは無かったのに、口をついて出てきたのは「日本でウインドサーフィンのワールドカップを開催したい!!」という一文。友達の前でウインドサーフィンの話なんて滅多にしないのに、まったく何を言いだしてしまったのだろう…(@_@)と自分自身ちょっとびっくりで焦りましたが、しゃべりだしたら熱く語ってしまいました。

私がワールドカップに憧れを抱きだしたのは、やはり一昨年の素子さんと一緒にワールドカップをまわったことがきっかけです。親がしいてくれたレールを普通に歩むことも出来たのでしょうが、良くも悪くも、一度きりの人生なんだから後悔しないように生きるぞ~!と電車を乗り換えて自分でレールをひこうと試行錯誤してる今の私があります。両親、特に父とは喧嘩もしょっちゅうですが、なんだかんだ言って私を応援してくれる両親は本当にありがたいです。
このブログを読んでくださってるかたの中には、ご存知の方も多いはずのサムタイム・ワールドカップ。1980~1990年代にかけて日本でもウインドサーフィンのワールドカップが開催されました。当時は日本経済バブル真っ只中で、マリンスポーツブーム。ウインドもそのブームにのって、ワールドカップに5万人の人を集めたようです。
電通がメインにマルイやオニール、ヤマハなど大企業がスポンサードし、トップ選手は何千万も稼げた時代があったそうです。今のウインド業界はこぢんまりしていて、温かいし、みんな優しいしで私は大好きです。でも…私の周りにはウインドにかける、頑張っている選手が沢山います。せっかくならやはりプロスポーツとしての地位をもっと確立してほしいです。今、ヨーロッパや南米の一部ではウインドがブームになっています。ポーランドではウインドは国技のようなものだし、ドイツのワールドカップには極寒の中やはり万単位で観客を集め、ベネズエラではウインドで成功すると億万長者、ロンドンではインドアの大会に観戦料を払って人が何千人もあつまるのです。ロンドンですよ!!日本に例えたら東京ドームに巨大プールを作って、観戦料を取って大会をするようなものです!それに人が数千人も集まるなんて…想像も出来なません。
けれども!日本だってかつてはワールドカップを開催していたわけですから不可能な話じゃないはずです!!ワールドカップを日本に呼ぶために必要な資金は2千万円。やはり大企業のスポンサードが絶対条件です。でも協力してくれる企業が出てきたら…
そんな簡単な話じゃないでしょう。けれども是非実現させてみたい夢です。
そのために今の私に必要なことは?………世界で通用するだけの語学と、現在の日本のスポーツ市場を知る必要があります。もちろん選手としてやっていくには今の数倍の努力と技術も必要ですが。
お陰様で語学は嫌いではないし、大学では経済系に行くつもりだったので、せっかくならウインドのようなマイナースポーツをどうやったら活性化させられるかを視野に入れつつ勉強したいな、と思います。10数年前どうしてウインドがあれだけ流行ったのか、何が原因でウインドはマイナースポーツになってしまったのか…気になります。某W大学のスポーツ科学部なんかも興味深いです。
私自身、基本的に享楽主義でウインドは楽しいのが一番!!という考えですが、こんなにも素晴らしいスポーツが社会から敬遠されがちなのは非常に悲しいです。レディースは私が最年少ですが、メンズには同じ年でプロを目指している九州の良典や北海道の弘海もいるし、未来のプロ選手を夢見て頑張っている翔やdouble雄馬などの中学生もいます。10年後、日本でワールドカップがあれば彼らの活躍だって期待できます。もちろん私だって頑張りますよ!!
世界と日本のウインド技術の差は大きいのは否めませんが、ヨーロッパ選手の大半はポートを得意とします。御前崎みたいにスタボーでオンショアのコンディションならば、日本人の活躍だって十分期待できるでしょう。
今日は長々とお付き合いくださり、ありがとうございました。まだ社会のことを何もわかっちゃいない高校生が大それた発言をしてすみません。まずは大学で世の中のことをもう少し勉強して、本当に可能性があるのだったら是非とも実現に向かって頑張りたいです。そのためにはやっぱり勉強も必要ですねf^_^;嫌いだけど…頑張ります!!


情報の授業

2006-05-13 01:13:19 | Weblog
今、高校では‘情報’という授業がある。高二では全員必修でExcel、word、powerpoint、音楽ビデオ編集ソフトなどの基本的な操作を学び、高三になると選択制で、毎週、色々な企業の社長さんをゲストに迎えてお話を聞き、ディスカッションをするという授業だ。
今日のゲスト武藤さんは今話題の‘楽天’の方で、三木谷さんと直接一緒に仕事をした経験もあり、今は楽天の系列会社の社長っていういわゆる超エリートOL。過去にはネットビジネスのベンチャー企業をおこして日経マガジンで注目の人に選ばれたり、会社の赤字部門を半年で目標を260%上回る黒字にしたり…と、とにかく凄い凄い!!いわゆる出来る人の鏡!!である。
で、今日は話が凄く面白かった!ふつう企業がどうだ、売り上げがこうだとか話されたらお手上げで、すぐ眠くなってしまうところが今日は興味津々で聞き入ってしまった。何故だろう?ゲストの武藤さんの人柄に惹かれたからなのか?武藤さんの話にはパワーが漲っていて凄く頼もしかった。大の負けず嫌いで、打たれ強い武藤さん。超エリート街道まっしぐらで端から見ればなんの苦労もないような経歴の持ち主だが、裏には、寸暇をも惜しまない努力がある。成功の鍵はそこにあるようだ。
今日の話の中にwill(自分の強い想い)can(自分の能力)must (社会が必要としていること)の三本柱をもとに、自分の夢をしっかり持つことが大切。という話があった。
今まで、社会の仕組みなんてちっともわからなかったし、興味すらなかった。未だに社会の仕組みなどわかっちゃいない。だが、今日の授業でちょっと社会にたいして興味を持った。武藤さんのように自分の意志をしっかり持って活躍している女性は格好良い。それがどんな分野であれ、自分の夢と希望を持ってそれに向かって努力し続ける人の姿は輝いている。


私も輝ける人になりたいな~(*^_^*)