感覚の間隔

家族、仕事、友人、知人から街中での知っている人、知らない人・・・そこでの自分の、自分との「カンカク」はどうなんだろう

どこかを向いている

2019-12-08 21:02:12 | 日記
今週は師走を意識しながらの毎日が本格的に始まりそうです。
仕事も、家庭予定も
周りもそんな雰囲気だから、自分もその中に自然に流れて行くのだろうと思う

先日かかりつけの病院で、最近あったことを話したら

「相手を誉めなきゃダメよ!弱い子供に関わっている人たちなんだから!」

って、きっぱり言われました。

それについて時間と共に分かるところもあるんですが、

仕事でそこを出すことは今までもあったけれど、そればかりでは仕事上の自分の役割が果たせないと思っていたこともあって、誉める以外もしていたわけです。スタンスは相手と一緒に考える。

でも、それでうまくいかないことが続いて、結果相手を追い詰めたような形になっていることから、先ほどの言葉をいただいたわけです。

そうすると,「自分はどこを向いて行くのだろう」っていう瞬間や少しの時間があるわけです。

今までも、ちょっと「ぼーっ」としている時間も好きだったんですが、それは
「どこかを見ている」
自覚が少し経っても含めてあったのです。

ですが、ここ数日は
「なにかを見ているのかも」
と、確かな「これ」というのが定まらないこともあって、ちょっと向き合うことを自然に避けてしまっていることもあることに気づきました。

それは周りから見ると壁(エッジ)が立ったように感じさせてしまっているかも。

これは自分にも周りにもよくない間隔を作るので、自分がまずたち位置を見直さないといけないと思っています。

それができるか、明日からチャレンジです

自分がよい感覚になるように。