感覚の間隔

家族、仕事、友人、知人から街中での知っている人、知らない人・・・そこでの自分の、自分との「カンカク」はどうなんだろう

歯車が合うか否か

2019-01-30 23:49:34 | 日記
仕事に関して言えば、自分はPTというライセンスがあるので、個人の力量でやっていく裁量の幅はひろいかもしれない。

でも、個人の考えは主観的な罠にはまってしまう危険も多いので、できるだ自分の考えが他者からはどう捉えられているのか、意見を言う、表現する、一緒にやっていける人や集団を見つけて行動することが大切と思っています。

しかしそこには見えない力も作用するわけで、話し合いをすると言われて待つことが長くなり(45分くらい)、あげくには他の優先事項があるから別に設定したいと言われると(相手の事情もわかりますけど)、そこにはコミットできる時間や関係性が構築しないかなって思うわけです。昨日の職場でのできごとがまさにそんな感じ。

それを経て、今日話し合う場が設けられたときの心情は、難しいわけです。

一度崩れたと感じた歯車を再度合わせるためには、自分だけでの労力では力を発揮できない状態になってしまうわけでして。

関係性を作るためには、言葉や時間や場所が設定されれば良いわけでない。そこに至るまでの距離感や空気感みたいなものを共有できないと続きはないんだなってしみじみ感じた昨日今日でした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿